夏の終わりの時間割 (講談社文庫)
夏の終わりの時間割 (講談社文庫) / 感想・レビュー
katsubek
ミステリー短編集とショートショートの中間ぐらいのイメージ。もう少し、尺を長くした方が面白いのではないかと思う話が多いようだ。また、話の方向性が様々で、まとまりが見えにくいという嫌いはある。が、一つ一つのお話は、それなりに魅力はある。
2022/07/04
ベイマックス
6つの短編集。視点(語り手)を変えて推理してみたら面白い。
2022/01/04
坂城 弥生
ほろ苦い後味の短編集。
2021/12/08
三代目けんこと
「夏の終わりの時間割」と「空目虫」に一票。
2021/07/18
カブ
表題作「夏の終わりの時間割」など6編の短編集。気軽に手に取ったが、どれもやるせなくそれでも優しい。ひとは誰でも人には言えない、想いだったり悲しみだったりを抱えている。
2021/07/30
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