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寄生獣リバーシ(8) (アフタヌーンKC)

寄生獣リバーシ(8) (アフタヌーンKC)

寄生獣リバーシ(8) (アフタヌーンKC)

作家
岩明均
太田モアレ
出版社
講談社
発売日
2021-07-14
ISBN
9784065240519
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寄生獣リバーシ(8) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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文吾

★/完結。一応丸く収まった。こういう内容ならオリジナルを読破後に時間を置かずすぐ読み出すべきだった。そのうちオリジナルから再読します。感想が変わることを期待して。(t)

2022/05/03

3.5 完結。原作のクライマックスである市役所襲撃とクロスオーバーしつつ、海老沢との決着をつける樹と深見刑事。終わり方としては悪くないし、樹の結論(父や友人を理解すべきだったという後悔、成長)は妥当なのだが、海老沢とは結局なんだったのか、という点に色々な解釈の余地がありそう。でもリバーシというのなら、寄生獣の裏側がまさに広川市長であって、海老沢は単なる異分子(というか狂人)で、樹の物語はやはりサイドストーリーにすぎないという気がするなぁ。

2021/08/10

つばめ

本編への思い入れが強すぎて、なかなかよみださなかったのですが、「リバーシ」という題がぴったりでなかなか良かった。

2021/10/11

清角克由

個人的には最も再読した漫画「寄生獣」のアナザーストーリー。本編ほどではないが面白かった。広川の息子を主人公にするという設定も良かった。

2021/07/22

のらねこ

あくまで「本編」とは関係のない「外伝」で終わった内容。「いったい、奴らがしたかった事はなんだったのだ?」という消化不良の感覚。父と子の対話がもっとなされていれば、彼の思想や目的も掘り下げて語れたのかもしれない。読者の読みたかった内容に届かなかった惜しい作品。

2021/10/18

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