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川っぺりムコリッタ (講談社文庫)

川っぺりムコリッタ (講談社文庫)

川っぺりムコリッタ (講談社文庫)

作家
荻上直子
出版社
講談社
発売日
2021-08-12
ISBN
9784065243725
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川っぺりムコリッタ (講談社文庫) / 感想・レビュー

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ぼっちゃん

単行本の時から少し気になっており、今回映画化ということで文庫が出たので読みました。刑務所を出て転々としていた主人公が川べりに建つハイツムコリッタに住むことになり、強引にお風呂に入り、食事もしていく島田さんなど、アパートの人たちとかかわることで、ささやかな幸せに気づいていく温かい再生の物語でした。

2021/08/18

Shoji

登場人物がみんなちょっと変わっています。しかも、少しばかりお金に困っています。つまり、底辺近くに生きる人たちのお話です。でも、相手をリスペクトして日々明るく生きていきます。「人生っていいな」、「飾らない生き方いいな」と思わせる作品です。こんなお話、私は大好きだ。

2021/09/22

niisun

クセも味わいもあわせ持つ登場人物がたくさん登場するのは荻上さんらしいですね。最近まったく映画を観なくなってしまいましたが、私が一番映画を観ていた頃のかもめ食堂、めがね、トイレットなどどれも懐かしいなぁ。本来の装丁の上に映画宣伝用のカバーが付いてましたが、キャラが固定されるのが嫌なのでキャストの顔は観ないまま読みました!川っぺりというまちの外れ、自然災害の驚異が定期的に訪れる危うい土地で、そこでしか出会えない人達と交流することで、下り続けてきた人生を、上向きとは言わないまでも平らかに変化する良い話でした。

2021/10/01

こまり

かもめ食堂、めがね、トイレット、レンタネコ、彼らが本気で編むときは、などの映画監督の小説。これも昨年公開予定だったけれど、未だ公開されず待っているところ。川っぺりに建つ古いアパートで、偶然そこに住むことでそこの住人たちと関わりを持つことになったちょっとしたはぐれものの主人公。葛藤、悩み、許容、いろいろな感情に共感を覚える。「ご飯ってね、ひとりで食べるより誰かと食べたほうが美味しいのよ」松山ケンイチ、ムロツヨシ、吉岡秀隆などが出演のはず。早く観たいなぁ。

2022/01/10

Nao Funasoko

映画監督が書く小説は、当然ながら映画のような小説だった。おそらく映画も観ることだろう。

2021/08/26

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