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烏は主を選ばない(2) (イブニングKC)

烏は主を選ばない(2) (イブニングKC)

烏は主を選ばない(2) (イブニングKC)

作家
阿部智里
松崎夏未
出版社
講談社
発売日
2021-08-23
ISBN
9784065244203
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烏は主を選ばない(2) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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はづき

雪哉の顔が面白すぎる(笑) めっちゃ良いとこで終わるし、最後のオチがめっちゃ面白かった(笑) 若宮もなかなかやな(笑) これは小説凄く読みたいなってくるわ〜

2021/10/25

にぃと

御前会議で明らかにされた若宮即位まで1年というタイムリミット。そして1年限定の近習になることを承諾した雪哉。物語が始まった感じある。ゲームならここでOPが流れるんだろうなぁと思った。 2巻の時点で既に若宮に対しふてぶてしい雪哉がなんだか面白いが、足音で若宮に気づいたりと優秀さがにじみ出ている。 だいたいの内容は覚えているつもりだけど、改めて原作読み直したくなってくる。いいコミカライズだ。

2021/08/29

花桃

御前が留守中の御前会議。皆の陰謀が判ります。若宮の仲間に入り一年間を近習として過ごす覚悟をする雪哉。ガンバレ!それなのに、借金のカタになりそうです(笑)

2022/07/24

もだんたいむす

殿下を中心とする八咫烏関係がある程度明らかになる巻。特に殿下と兄の関係が良い。あとは、澄尾のアクションシーンに痺れた。

2021/12/23

真霜

真の金烏である若宮・奈月彦と出家することになった兄宮・長束の言葉は認めながらもひりりとした空気が漂う関係に、四家の思惑が散らばる御前会議。これでもかと若宮の不遜な態度が政治面で光りますが、雪哉との会話を見ると彼の中身が少しずつながらも見えてきます。后候補が行われている中であえて向かったのは花街。そこで賊に襲われるという自体に陥るも、「本当の雪哉」が顕わになりつつ若宮と雪哉は1年限定の主人と近習の誓いを交わすことに。更に谷間と呼ばれる地下の深い部分に行くことにもなり、雪哉の波乱はまだまだ続きます。

2021/09/12

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