KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

涙雨とセレナーデ(8) (KCデラックス)

涙雨とセレナーデ(8) (KCデラックス)

涙雨とセレナーデ(8) (KCデラックス)

作家
河内遙
出版社
講談社
発売日
2021-08-12
ISBN
9784065245217
amazonで購入する Kindle版を購入する

涙雨とセレナーデ(8) (KCデラックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

mariann

はぁぁ〜 やっぱり河内先生好き。首飾りのカラクリは分かったけれど、そしてどうしろと?この世で陽菜が培ってきた大切なものを捨てて元の世界に戻る、そんな選択誰ができるんだろう。菊様の誘惑(←言い方)なんて魅力的な事態もうっちゃって孝章様の元へ走る陽菜。最後の数ページの愛しさたるや。そしてどーなるオルブライト! 武虎の未来の髪型がなんかジワる(笑)

2021/10/16

みるく

(久しぶりに読んだから前巻どうだったたかな…と思い出しながら)ヒナに押し倒されるたーくんが可愛くて!2人でいる時は表情が幼くなって可愛さ増し増し。それでもやっぱり菊之進の思いは切なくてやりきれない。

2021/08/12

laili

この作者さん、関根君の恋が大好きですがこちらも良き。中だるみせずテンポよく話が進みます。ありがちなタイムスリップものですが、自分がもし過去にスリップして運命の出会いを果たしたら。。。。。果たして残るだろうか。。と考えてしまう。。胸きゅんのラスト、かと思いきや話は思わぬ方向へ。恋愛と並行して重々しい話題が多すぎる。次巻が気になる!

2022/02/04

チューリップ

武虎やっぱり陽菜より更に未来の時間軸の人だった。武虎からしたらスマホも過去の道具なのかと思うと面白いな。菊たちの過去の出来事も少しずつ分かってきたけど思った以上にエグそうだな。優しそうに見えてグルだったんだろうなー。そして菊だけ何も知らなくて守られていたってのも全ての事を知ったらやりきれない気持ちになりそう。陽菜は孝章様に自分が未来の人間である事を打ち明ける。2人結ばれたけど最終的には一緒になれないのお互いに分かっているし切ないなあ。どうなるんだろう。

2022/01/20

こころのかおり

やっぱり武虎はうんと未来の人だった。ってことは、あの装置を持ってたヒナのひいばぁちゃんって一体…?たーくんと菊に関係してる人達の裏側や繋がりも明らかになってきて、頭が混乱しちゃう~!しかし菊は切ないなぁ。結ばれたたーくんとヒナも切ない。どうなっちゃうんだろう

2021/10/17

感想・レビューをもっと見る