連鎖 新装版 (講談社文庫)
連鎖 新装版 (講談社文庫) / 感想・レビュー
坂城 弥生
チェルノブイリ原発事故後の日本の食料品の安全性に関わるお話。でも何人もの思惑が複雑に絡み合ったミステリーでもありました。
2022/01/24
ほんた
何者かによる犯罪行為を掴んだ男が,自殺とみせかけ殺害される。その真意を追う主人公が調査した真実とは。輸出入の穴を利用して行われた犯罪に驚かされました。さすが江戸川乱歩賞作品。 https://hontablog.com/連鎖
2024/01/13
jima
放射能汚染食品
2023/11/17
tai65
星3つ
2022/10/10
mm
震える牛を読んだ時の衝撃再びでした。 所々、公衆電話とか自動車電話という言葉が出てくるので、最後を見たら1994年の作品じゃありませんか! 文庫は今年第1版でしたが、電話以外は全く古めかしくは感じさせなかった。 とにかく、スピード感もあり、面白く、ハラハラドキドキ。 最後にもう一度驚かされ、もう一度良い話で終わるという一粒で何度も美味しい。 おすすめ
2021/12/13
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