読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

日本の古式捕鯨 (講談社学術文庫)

日本の古式捕鯨 (講談社学術文庫)

日本の古式捕鯨 (講談社学術文庫)

作家
太地 五郎作
中沢新一
サイモン・ワーン
出版社
講談社
発売日
2021-10-14
ISBN
9784065247204
amazonで購入する Kindle版を購入する

日本の古式捕鯨 (講談社学術文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

こぺたろう

「熊野太地浦捕鯨乃話が本書の中心」と、紹介文にありました。「熊野太地浦捕鯨乃話」は、古書で何千円もする本だったので中々手にする機会がありませんでした。今回、文庫本という形で広く読めるようにしてもらえたことに感謝。中沢新一氏の解説も、一読の価値があると思います。

2021/10/24

Go Extreme

『熊野太地浦捕鯨乃話』について 熊野太地浦捕鯨乃話: 太地捕鯨の起源 徐福来熊の批判 事務所の事 大納屋の事 山見の事 沖合の事 勢子船の事 六鯨の事 鯨切り捌きの事 明治十一年の大惨事 和田金右衛門「明治十一年寅十二月二十四日 旧十二月朔日也 背美流れの扣へ」: 太地にて初めて洋式にて鯨を捕りたる きおいの式 鯨潮を吹く吹かぬの説に就いて実例を説明して置く 熊野太地浦捕鯨の談: 昔の鯨の捕り方 捕鯨の起源 熊野捕鯨の終末の原因 太地にて初めて洋式捕鯨の事 鯨肉の料理に就いて

2021/11/03

ケイケイ

ネットフリックスで見た和歌山で秘密裏に続いている捕鯨の盗撮ドキュメンタリー「コーブ」を見て、反対側からの視点でも学びたいと手に取った一冊。 そのサイモンワーンと中沢新一の解説も素晴らしい。 すでに失われた日本古式捕鯨にかつて存在した自然哲学とはなにかに迫る。 西洋的な捕鯨の視点からでは見えない価値観、しかし世界の捕鯨反対に勝てるわけがない中で 我々はなにを次の時代に残していくべきか、考えさせられる。

2021/11/28

西尾えれ

捕鯨を西洋諸国が批判するのは宗教とかそういう動かし難いところで理解し合えてないんだと思ってたけど、本当に知らないだけなのかも。西洋は鯨の油しか使わないから動くオイルタンクとしか思ってないっていうのがショック。お肉〜 大背美流れの話とその生存者の体験談はやはり真に迫っていて面白い。体温維持のために太った女性2人で挟んであげるとことか、選ばれた女性微妙な気分になりそう あと講演書き起こしって、当時の喋り方がそのまま残ってて良い。昔の日本語って格調高くて丁寧で素敵、音読したくなる。

2021/11/19

感想・レビューをもっと見る