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されど私の可愛い檸檬 (講談社文庫)

されど私の可愛い檸檬 (講談社文庫)

されど私の可愛い檸檬 (講談社文庫)

作家
舞城王太郎
出版社
講談社
発売日
2021-10-15
ISBN
9784065249376
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されど私の可愛い檸檬 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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mntmt

会話が流れている。

2022/01/17

huchang

家族はコワいの。いちばん身近にいたはずだけど、コワくて震えが来る話。言語化を何とか試みて、相手に届かせるのを良い意味で諦めながら、試みるのをやめないでいるのは、祈りにも似てる。しかし、祈る人はコワいんだわ。まっすぐだから。って震えながら読んでたらさあ、電車人身事故で止まっちゃって。もうホント、なんなんだ。

2024/02/14

せの

──本当にかけがえのない人間なんていないの。

2024/01/04

栄吉

★★☆☆☆ 家族小説3遍。どのお話しも心が痛くなる。表題の「されど私の可愛い檸檬」では…。おいっ!と突っ込みが入ってしまう…。

2022/06/15

すったもんだ

林檎に続いて。ドナドナ不要論が好きだった、けど……怖かったなあ(笑)。雰囲気がホラーだったよ。トロフィーワイフはビットマグネットと淵の王の家乗っ取りを思い出した。されどは最初好みじゃないなーと読んでいたが最後の方でアリになってきた。すごく普通の出来事なのにめちゃくちゃに追い詰められるお話。林檎よりキツいお話ばかり。

2022/02/09

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