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希望のステージ (講談社文庫)

希望のステージ (講談社文庫)

希望のステージ (講談社文庫)

作家
南杏子
出版社
講談社
発売日
2021-09-15
ISBN
9784065249390
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希望のステージ (講談社文庫) / 感想・レビュー

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kei302

単行本『ステージ・ドクター菜々子が熱くなる瞬間』改題、うん、こちらのほうが良い。最終話の第九の話、高校生のときソプラノもアルトも歌ったことがあるので興味深く読む。ソプラノのパートはこの歳では多分無理。 合唱団の高齢化問題、すごくよく分かるし。年を重ねても歌い続けたいなあ。そのためには、日頃の鍛錬(!)が必要。 命とか死とかがテーマだと思って読み始めたけど、好きなことに打ち込む前向きな人たちに勇気をもらった。NetGalleyJP

2021/09/16

雪だるま

現役のお医者様が書かれた医療小説ですが、予想に反してとても読みやすかったです。市民会館のステージの出演者や観客を、医療の面で支えるステージドクターを始めた菜々子。ステージ上での力いっぱいのパフォーマンスやお年寄りが暗い観客席で移動する時に思いがけない危険があるという事を今まで考えた事もありませんでした。菜々子は医師としてタブーである「絶対」という言葉で失敗を経験しているけれど、それでも「絶対」と言ってしまう。「絶対治る」ではなくて「絶対助けたい」という気持ちからくるのだろうなと思った。#NetGalley

2021/09/19

barabara

初めましての作家さん。噂には聞いていたが、読んで納得の面白さ、構成のうまさ、読みやすい文体、人気なのも頷ける万人に受ける才能をお持ちだと確信。読む前まで「ステージ」の意味合いを勘違いしていたが、なるほどこう言う医師の関わり方もあるのかと入り込みやすく、一話完結なのも大変読みやすかった。

2021/09/10

おんま

#netgallyにて読了 ある事件が原因で勤めていた病院を辞めた菜々子は、兄が経営する実家の病院を手伝う。そんなとき、市の教育委員会に勤める幼なじみのクマやんから、舞台に立ちたい他人をサポートするステージドクターの依頼を受ける。この仕事を通じて、病気と闘う人たちの人生の晴れ舞台に立ちたい思いに気づいていく菜々子。医師の著者が書く文章だけに、臨場感溢れる展開に、ページをめくる手が止まりませんでした。

2021/09/20

りんたろう

『菜々子が熱くなる瞬間』の方がぴったりくるかな。「熱くなりすぎちゃいけない、冷静に」と、自分に言い聞かせる時がある。空回りしちゃうから。でも、熱くなれることも、大事。菜々子のお兄さんがいいなぁ。

2021/10/17

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