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誰も語らなかったジブリを語ろう 増補版

誰も語らなかったジブリを語ろう 増補版

誰も語らなかったジブリを語ろう 増補版

作家
押井守
出版社
東京ニュース通信社
発売日
2021-08-20
ISBN
9784065249413
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誰も語らなかったジブリを語ろう 増補版 / 感想・レビュー

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ムッネニーク

78冊目『誰も語らなかったジブリを語ろう 増補版』(押井守 著、2021年8月、東京ニュース通信社) 宮崎駿監督や鈴木敏夫プロデューサーなど、ジブリ関係者とも親交の深い押井守だからこそ書ける、愛憎入り混じったジブリ解読書。 押井守流のロジカルな映画の読み解きは本書でも健在。 宮崎駿を「監督としては二流以下」、高畑勲を「クソインテリ」と切り捨てることのできる人物は押井くらいのものだろう。 鈴木敏夫との往復書簡はほぼBL。 「ずっと残って、次の子供たち、そしてまた次の子供たちを喜ばせ続けるんだよ。」

2021/09/22

ロマンチッカーnao

僕の一番好きな映画、押井守監督『スカイ・クロラ』そして、うる星やつらの『ビューティフル・ドリーマー 』を永遠の名作と思っています。そんな僕からすると、この本は最高です。ジブリ映画を無限の人間愛、生まれてきて良かった的な映画だとすれば、押井守の映画は、この社会は生きる価値のある社会なのか。産まれれ来たことに価値があるの。見終わった時にズシンとくる映画ですよね。ジブリ批判を出来る唯一よ言ってもいい人ですよね。

2021/10/03

あまん

作品の詳細は解説本というよりは、もっと根本的な作品制作の考え方についての再考本のようだ。宮崎駿の作品は一貫して矛盾を抱えているという主張は納得はできる。また、高畑勲についても辛辣であり、確かに、観念と現実の齟齬は否めない。ただ、宮崎駿は終わりを考えていないから破綻する。そして、高畑勲は結末から考えるからクソインテリなつまらない作品だとの評は矛盾していないか。各作品、あるいは各制作者について、正鵠を射た主張なのかもしれないが、押井守の断定調な口吻はなんとも好きになれない。

2021/09/05

de_pa

『宮さんの映画を語るときの常套句が「あのシーンが凄かった」「あの子がかわいい」「あのキャラクターが最高」。「あの」しか出てこない。作品全体を語るということが、まずないんだよ。』と著者。読み応えのある内容で、なるほどと首肯できるところもあれば、内容や構造ではなく、誰と、いつ、何を観たかであって、人生の一部なんだろうなと思ったりもする。とはいえ、歳をとればとるほど、著者の考え方に寄って行くのは確かで、でも、ディテールの素晴らしさに息を呑み、記憶が溢れでてくることもある。とにかく、読んでいて楽しかったです。

2021/10/10

必殺!パート仕事人

"増補"の部分だけ読みました。

2021/09/29

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