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天空の鏡 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)

天空の鏡 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)

天空の鏡 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)

作家
麻見和史
出版社
講談社
発売日
2021-11-16
ISBN
9784065252864
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天空の鏡 警視庁殺人分析班 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

麻見さんの文庫版のシリーズ12作目で、古いビルで左目をえぐられた死体が見つかった。十年前の未解決事件と似ているようで主人公のチームが動き始めます。このチームはみんながあまりくせのない刑事で仲もよく、反省会で事件の問題点をまとめてくれるのが読む方にとってもわかりやすい感じです。楽しめました。

2021/11/20

坂城 弥生

左目を抉られた遺体が発見されることから始まる今回の事件。宗教やマルチ商法、DVが複雑に絡み合ってきてハラハラしながら読みました。

2022/05/05

金吾

安定感あるシリーズです。DVやハラスメント、ストーカー等は卑怯な行為だと思います。恒葉会結構いいかもと思ってしまいました。

2024/02/08

あっちゃん

最近は塔子もしっかりしてきてほぼ一人前(笑)相変わらず河上さんと鷹野主任とのやり取りが定番のお楽しみに!それにしても今回の事件キツイなぁ塔子も成長してるからいいけど( ̄ー ̄)

2024/03/13

がんも

シリーズ第12弾、今回は昔宗教団体の教祖が殺された事件と同じ殺されかたをした複数の殺人事件を鷹野と塔子が追います、だいぶ塔子が刑事としてしっかりしてきた感じでシリーズ追いかけてる身としては嬉しい限り、塔子の家に送られてくる手紙のほうも動き出しそうだし、次が楽しみなシリーズ。

2022/01/27

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