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スキップとローファー(6): アフタヌーンKC

スキップとローファー(6): アフタヌーンKC

スキップとローファー(6): アフタヌーンKC

作家
高松美咲
出版社
講談社
発売日
2021-11-22
ISBN
9784065257791
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スキップとローファー(6): アフタヌーンKC / 感想・レビュー

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南北

バレンタインからホワイトデーまでの群像劇だが、聡介に近づくために美津未をダシにしていたミカの告白が特に印象的だった。またゴロちゃんにグチをこぼす美津未の叔母のナオちゃんや美津未の帰省のときのお土産購入に付き合う仲間たち、さらにホワイトデーのお返しを贈る聡介や結月に注目してほしい山田建斗など高校生の姿が比較的現実に近い形で描き出されているところが良かった。クラス替えを目前に控え、今の仲間たちが同じクラスになれるかどうか気にかかる。次巻も続けて読んでいこうと思う。

2023/05/09

なっぱaaua

バレンタインが中心の第6巻。チョコのあげ方・もらい方いろいろあって難しい。ミカちゃんチャレンジしたかぁ。恋して良いのだよ。自信を持って欲しいよね。山田くんにも恋のチャンスの予感有りだけどきっと気付かないうちにスルーとなるのが山田のお約束になりそう。迎井くんもだ。恋愛観の話はそういうすれ違いってありそう。人それぞれですね。いつの間にかいつものメンバー男女7人。さて進級ですね。志摩くんのお返し、やっぱり美津未ちゃんが大切な人と思っているという事ですよね。

2023/06/18

るぴん

レンタル。5、6巻通読。おミカ〜!ミカちゃんは本人も自覚している通り、普通の女の子だから、とても気になるし応援したくなる。玉砕覚悟で告白する勇気を持ったことも、それを実行したことも褒めてあげたい。近くにいたら慰めてあげたいけど、友達にも弱音は見せないくらいの強さを持ってる所も好き。いつか迎井くんといい感じになるといいな。

2023/12/03

しましまこ

安定の面白さ。

2021/11/27

みるく

これ読んでて毎回思うけど(もう一回高校生やってみたいなぁ)てくらい楽しく読める。実際高校生だってさ死ぬほどの悩みとか抱えてるんだけどさそれでも楽しそうに思えるのよ。大人の立場としてはナオちゃんの気持ちが痛いほど分かる。

2021/12/08

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