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人形の国(9) (シリウスKC)

人形の国(9) (シリウスKC)

人形の国(9) (シリウスKC)

作家
弐瓶勉
出版社
講談社
発売日
2021-12-09
ISBN
9784065262191
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人形の国(9) (シリウスKC) / 感想・レビュー

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イシザル

ハッピーエンドに見えるけど、ディストピアだな。格差と暴力が止まらない世界では「理想郷」なのかも。これは「理想郷」じゃないと地上にでってたのにまた戻って来るしかないといーう怖い話?

2021/12/20

arianrhod

急な完結という速度で進んだ。最終巻の説明を読むと、タイターニアはシェイクスピアの真夏の夜の夢にでてくるティタニアになぞられているのかな?と、そんなことを思いつつ、弐瓶ワールドの一つが終わる。

2021/12/19

北白川にゃんこ

それが人形の国だったのか…。

2021/12/12

マサトク

終わったというか、終わらせられたというか、な、終わり方。駆け足に説明を垂れ流して整合性だけ取った、みたいに見えてしまうが。うーむ、消化不良だなぁ…

2021/12/13

ノベツ

弐瓶勉の新作のニュースを見て人形の国完結を知り一気読み。絵は白いけど結構面白いなと思ってたら、最終9巻で怒涛の超展開で完結。まさかのネットスフィア。一応きちんと書ききってはいるが、打ち切り、または飽きたのかというレベルの圧縮具合が寂しい。

2023/10/28

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