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稲川怪談 昭和・平成・令和 長編集

稲川怪談 昭和・平成・令和 長編集

稲川怪談 昭和・平成・令和 長編集

作家
稲川淳二
出版社
講談社
発売日
2022-04-21
ISBN
9784065275542
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稲川怪談 昭和・平成・令和 長編集 / 感想・レビュー

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Kazitu

毎日、暑いですね。😁そんなときには、涼しくなるような本はいかがでしょうか。ちょっと悲しい話もあるけど。稲川さん、この季節には外せないですね。

2022/06/24

かおりんご

ホラー。これ、御大の過去の作品をまとめたもんなんですよ。途中から「〜ですよ。でね?〜でね、〜なわけなんだ」という、いわゆる稲川節が気になっちゃうんだな。だから、なかなか話が頭に入ってこないんですよ。話し言葉の弊害ってやつですよ。あと、あれだ。わーってなって、ぎゃーってなっちゃうんですよ。これも、気になっちゃうんだな。くわばら、くわばら。

2022/08/23

猪子

稲川淳二さんが話してるように書かれた文章がそのまま過ぎてちょっと笑ってしまう。文字起こしじゃないのに、擬音とか台詞の脳内再生余裕すぎる。でも、物語に引き込まれるんだな。場面を想像してゾッとしたのは『消えた家族』。

2023/05/07

チューリップ

文章が語りのまんまなので稲川さんのトーンで自然に脳内再生されて読める。いい感じに怪談を楽しめる本って感じで良かった。ビバークの話が一番怖いと思った。

2023/03/25

Ex libris 毒餃子

稲川怪談でも長編のものを収録。「生き人形」が収録されるときに淳二も引退なのかもしれない。

2022/04/29

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