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哲学人生問答 (講談社文庫)

哲学人生問答 (講談社文庫)

哲学人生問答 (講談社文庫)

作家
岸見一郎
出版社
講談社
発売日
2022-04-15
ISBN
9784065276181
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哲学人生問答 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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西

損得ではなく、評価があがることを求めることでもなく、貢献できていると喜ぶこと。何で自分が損して、何もしていないあの人が得するのだという思考から脱却することはなかなか難しい。高校生の頃の自分はどれだけ考えられていたのだろう

2022/06/26

二人娘の父

正直、読むのツラカッタです…。問答とは言うが、一方通行な話で、質問した高校生は納得したのか?と余計なお世話。

2022/12/31

A24

中学生や高校生にも、ブレない筋の通った岸見節。自分の子育てを改めなければと思わさせられます。改めて嫌われる勇気を再読したくなりました!

2022/08/21

めかぶおじさん

この本は著者が母校の高校で特別授業を行った時の内容です 。幸福とは何か。不満を持たず、自分の人生を自分で決めて、ありのままの自分で生きていることです。まとめるとこんな感じですが、人生なかなかそううまくはいきません。学校や会社で評価されて、人にどう思われるか気にしてしまったり、親兄弟他人の意見に振り回されたりします。しかしすべての悩みは人間関係。この本にはそのお悩み解決のヒントが書かれております。

2022/07/09

くらーく

岸見先生が母校で行った講演での質疑応答ですかね。洛南高校は優秀な生徒が集まるのでしょうな。その中で、立候補した生徒からの質問だけど、まあそんな突飛なものは無く、若者らしい質問だねえ。 興味深いのは、岸見先生の生い立ちが垣間見られるのと、自分の家族、特に子息に関する事かねえ。親子関係に悩む人にはお勧めできるかも。まあ、アドラー心理学だから、実践するには勇気もいるし、自制が求められるだろうね。 高校の先生に影響を受け、母親の理解と支援があっての、現在の岸見先生がいると。さらに50代での大病かね。人に歴史あり。

2022/06/11

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