ホスト万葉集 文庫スペシャル (講談社文庫)
ホスト万葉集 文庫スペシャル (講談社文庫) / 感想・レビュー
ナミのママ
単行本『ホスト万葉集』巻の一・巻のニから232首を収録。手塚マキさんを中心とした歌舞伎町ホストたちの短歌集。編者との座談会部分を読み、コロナ禍や、売れていくホストとか、そういう背景があったのかと…。
2023/03/17
さおり
テレビで手塚マキさんを観て興味を持ちました。何が良いって、巻末にある詠み手たちの写真ね。関東在住じゃなくて良かったわ。行ける距離にいたら危なかったぜ。後半には、コロナで｢夜の街｣が大変だった頃に開催されてたzoom歌会での作品もあり。その中から好みの作品を記しておきます。｢あなたからうつったんなら別にいいむしろシェアしてなんかエロくね｣｢コロナかもだから会わない好きだからコロナ時代の愛なんてクソ｣
2023/04/11
たまきら
うたかたの恋模様を楽しむ場が戦場でもあるホストたちの「万葉集」。先日読んだものが面白かったので、2022年出版、コロナ禍の状況も伝わってくるこの一冊を手にしてみました。うまい人は本当にうまくて、胸に染みたり笑ったり。今回染みたのは「「コロナだし」行かない理由を探してた 嘘でもなくて本当でもない」でした。男子も女子もいけいけ、花が咲いての人生だもんね。
2023/01/06
sasara
空前の短歌ブーム到来中！ホスト短歌の原点は元祖チャラ男光源氏です。歌舞伎町ホスト短歌がすごい
2023/11/07
つぐみん
題名のまま、ホストの皆さんが読んだ短歌集。面白いものが結構あった。コロナ禍で、飲食店が大変な中、何を思っていたのか、興味深かった。
2022/12/28
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