KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

のだめカンタービレ 新装版(12) (KC KISS)

のだめカンタービレ 新装版(12) (KC KISS)

のだめカンタービレ 新装版(12) (KC KISS)

作家
二ノ宮知子
出版社
講談社
発売日
2022-08-12
ISBN
9784065286258
amazonで購入する Kindle版を購入する

のだめカンタービレ 新装版(12) (KC KISS) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ベル@bell-zou

ずいぶんと遠回りしたけれど、やっと音楽と共に生きるためのふたりだけの歩き方を見つけたんだなぁ。あともう一巻あると思って読んでいたせいか、再読なのに"あれっこれで終わり?"と、何だかあっけなくて。でもだからこそこの表紙のように今でものだめと千秋は世界のどこかで音楽を奏でているようなそんな気持ちになれるのかもね。オペラ編も収録とは嬉しい♪

2022/08/27

ムーミン2号

本編はこの12巻の半分で終了。これから千秋とのだめが時に支え合い、時に高め合い、さらにお互いぶつかりながらも少しずつ階段を上っていくんだろうな、と思わされる。千秋だってまだ26歳だ。中堅になったころの二人を見たいと思ったが、どうも現実と虚構が頭のなかでごっちゃになってしまったらしい。後半はオペラ編。オペラを仕上げるのは大変で、小澤征爾さんがウィーン国立歌劇場で苦労された話もちらりと読んだことがある。わがまま放題のソプラノ、テノールをどう御して、公演にこぎつけるのか、次巻が楽しみだ。(次巻で終了となる)

2022/09/01

あひる

オペラの指揮をするって本当に大変なんだろうな。

2023/05/09

ユウユウ

そして大団円?またあの原点からですね。

2023/01/25

イヌヌモー

番外編ありきの本編最終回のようで、割とあっさり終わった印象(主に千秋周りが)。のだめがベートーヴェンを弾くシーンは人を魅了する才能ががつんと伝わってきてすごく良かった。

2022/12/05

感想・レビューをもっと見る