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青のミブロ(4) (講談社コミックス)

青のミブロ(4) (講談社コミックス)

青のミブロ(4) (講談社コミックス)

作家
安田剛士
出版社
講談社
発売日
2022-08-17
ISBN
9784065286555
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青のミブロ(4) (講談社コミックス) / 感想・レビュー

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Die-Go

京の町の平穏を守るべく活躍するミブロ(新選組の前身)に幼いながらも入隊した"にお"。今回もドタバタ劇ではあるが、真剣な場面もありつつ。★★★☆☆

2022/08/20

へいすけ

4巻に至っても実はまだ壬生浪士組で新選組ですらないことに今更驚きつつ話は引き込まれます。 におのばあちゃんの京で生き京で死ぬ覚悟。 藤堂平助がざんばら髪をすっきりさせたことで示す決意。 斎藤一が右腰に刀をさすことで自分のアイディンティティを認める。 斎藤の居合のかっこよさが激マシしてます。 そして女の子のような若き将軍家茂とミブロの出会い。 家茂の内に秘めた熱い心に涙しました。 このスペースだと油小路とかまで続くのか心配になるけど可能な限り連載が続くよう願います

2022/10/28

珠李

羽織り作るだけやのに将軍に会うって凄い展開やな。

2023/09/26

かなっち

素直で優しく家族思い…な心奥で正義を燃やす少年『にお』と、強く勇ましく命を燃やす男たちの青き志を胸に、最も青く最も熱い『新選組』の物語…第4巻です。前半は藤堂さんの恋バナに大酒飲み大会、お揃いの羽織発案…とホノボノとしていたのですが。後半は一転、命を狙われた徳川家茂を助けたことからキナ臭くなっていくのです。囮作戦は見事失敗し、悪の親玉と一騎打ちとなった『にお』に、否が応でも緊張感が高まります。って、ここで次巻に続くだなんて…5巻発売の10月が待ちきれませんね。

2022/09/25

なお

マガポケで毎週読んでるけどやっぱり紙でも読みたい。斎藤はじめの人物解釈が斬新で大好きです。

2022/09/16

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