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アルキメデスの大戦(29) (ヤンマガKCスペシャル)

アルキメデスの大戦(29) (ヤンマガKCスペシャル)

アルキメデスの大戦(29) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
三田紀房
出版社
講談社
発売日
2022-08-05
ISBN
9784065288030
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アルキメデスの大戦(29) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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のぶのぶ

 大和や零戦が出てきたり、今までの戦争回避のために動いてきた人たちが出てくる。「美しいが弱い」、戦争回避をしたいが、三国同盟やソ連、アメリカ、清国、それから、陸軍、海軍の思惑が交錯する。今、ウクライナの問題があるが、ロシアの問題は、この頃から、アメリカの思惑があるようだ。日本という国の人の良さなど、いろいろと考えさせられる。今も似たようなところが出てきて、外交の大事さを感じる。この漫画を読み、いろいろ考えなければいけないと感じる。マスコミに煽られず、しっかりと考えていかないといけないと感じる。

2022/08/11

Hiroki Nishizumi

言わんとすることは理解できるが、後出しじゃんけんの展開のような気がして楽しめない

2022/12/07

糸文

★★★★☆

2023/08/08

愛理ちゃん88

美しいが弱い・・・「ゼロ戦」と「大和」は日本の国そのものかもしれない

2022/10/14

4 新刊読了。大和とゼロ戦という太平洋戦争の日本を象徴する兵器を立て続けに視察する櫂。大和もゼロ戦も、実際よく美しい美しいって言うけど、正直なところピンと来ないよね。ぶっちゃけリアル軍人やよっぽどのミリオタ以外には大和と武蔵はおろか、金剛型との見分けすらつかないと思うし、ゼロ戦と飛燕の違いもわからんと思う。日米開戦を回避するために、対ソ開戦の道を模索する櫂ら三人。面白いけど、こんな策が実現するはずもなく…結局史実に合流すると思うと、櫂の頑張りも徒労に思えてしまうのが辛いところ。

2022/08/30

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