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ひとりでしにたい(5) (モーニング KC)

ひとりでしにたい(5) (モーニング KC)

ひとりでしにたい(5) (モーニング KC)

作家
カレー沢薫
ドネリー美咲
出版社
講談社
発売日
2022-09-22
ISBN
9784065290828
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ひとりでしにたい(5) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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りー

身に詰まされるお話が山ほど。うふふふふふ(゚∀゚;)。でもねぇ、人間にはファンタジーと現実の境目で生きるバランス感覚が必要なのよ??ねぇ、那須田くん。それができないと、生きてる→生存に成り下がってしまうのよー。

2022/10/15

ochatomo

『他人に対して雑な意識のままじゃハードモードステージをクリアできるわけない』 終活トピックスは一段落して、興味がないと聞けない自己中という内面へ向かって分析する  裏カバーには『終活をすると“自分が知れる”』 コミックDAYSで隔週日曜更新中 初出2022年 2022刊 原案協力と名前が挙げられるドネリー美咲さんは主人公モデルだそう https://bunshun.jp/articles/-/41916?page=3

2022/10/04

みっき

元カレ続きからのなすだくん不機嫌。対岸の火事があなたにも燃え移ってるかもしれない、にドキリ。

2022/10/15

kei

老親のいる30代のリアルなあるあるが毎回出てきてそれだけですごい情報量なのだが、加えて適切な支援につながることの大切さをきっちり毎回説明し、おちいりやすい罠を先回りして解説してくれており、これは現代のコメディ漫画のフリをした厚生労働省の啓蒙漫画なのではないか…

2022/09/30

4 新刊読了。鳴海と那須田の関係性が一気にクライマックス。那須田は実質的に告白しており、鳴海も前提条件として「これ以上関わりたくない。ただし借りは返す」ときっぱり宣言しており、クライマックスどころかある意味では終焉しているような気もするのだが、その後の加熱していく会話が面白くて聞き入ってしまう。呂布カルマのディベート見てるような気分。鳴海は自己評価的にも那須田的にも考えが浅い扱いされてるけど、なんだかんだちゃんと考えて行動できてるし、那須田は自己分析力がエグすぎる。次で完結かな?オチが楽しみ。

2022/09/30

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