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賭博堕天録カイジ 24億脱出編(19) (ヤンマガKCスペシャル)

賭博堕天録カイジ 24億脱出編(19) (ヤンマガKCスペシャル)

賭博堕天録カイジ 24億脱出編(19) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
福本伸行
出版社
講談社
発売日
2022-09-06
ISBN
9784065291177
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賭博堕天録カイジ 24億脱出編(19) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

故郷の母へのプレゼント購入に夢中となるマリオ。親孝行という甘美な想いがマリオの緊張を容易に弛緩させる。その弛緩を利用し、完璧な包囲網を着々と築いていく帝愛。しかし、慎重に慎重を重ねて積み上げていた包囲が、マリオのあまりの弛緩っぷりにスムーズに運び過ぎてしまう。そこに綻びが生じる。「これまでがすんなり行き過ぎたんだ」油断は、ほんの少しの隙をついて忍び込む。マリオにその気がないからこその、これは残酷で非情な油断だ。

2022/09/14

北白川にゃんこ

マリオ!どうなった?

2023/02/22

チューリップ

マリオこの巻で捕まるのかと思ったけど帝愛包囲網をじっくり描写していて捕まらなかったし監視が一緒にエレベーターに乗れなかったので見失うという展開に。これマリオ、見られているのに気付いたから機転を利かしたんじゃなくて偶然何かがあってこうなったんだよな。どういう事なのか気になる引きだった。しかし家を手に入れて完全に緩んでいるんだなというのを感じる話だったな。ここで見つかってしまったら家を捨てないといけなくなりそう。

2022/11/05

Mr.deep

ほんとこのシリーズは時々思い出したように唐突に面白くなるから困る。とりあえず遠藤ガンバレ

2022/09/06

koishikawa85

また引きのばしが目立つが、マリオはどこに消えたんだろう。気になる展開はさすが。

2022/10/10

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