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ましろのおと(31) (講談社コミックス月刊マガジン)

ましろのおと(31) (講談社コミックス月刊マガジン)

ましろのおと(31) (講談社コミックス月刊マガジン)

作家
羅川真里茂
出版社
講談社
発売日
2022-10-17
ISBN
9784065294307
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ましろのおと(31) (講談社コミックス月刊マガジン) / 感想・レビュー

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くりり

アメリカの音楽番組に兄貴と出演、じっちゃんの音を受け継ぐ、からの、桜ちゃんの元に

2023/07/17

あおば

よかったです。ひたすらよかったです。完結です。今までの流れがここに辿り着いてよかった。

2022/10/27

チューリップ

完結。最後は兄弟で春暁の演奏って原点に戻って来たって感じで良かった。雪はとことん芸の道を突き詰めていくという決意をして旅たち、桜ちゃんは雪を待つ。現代なんだからせめてスマホで連絡取り合えるくらいは出来るようにした方がいいのではと思った。桜ちゃんは桜ちゃんで自分のやりたい事をしながら待っているけれど、こういう相手と一緒にいるって決めるのには覚悟がいるだろうなあと思った。梅子とは何だかんだで仲良くなれそうなのがちょっと微笑ましかった。

2023/02/26

てん

再読。改めて1巻から短期集中で再読。やっとストーリーが自分の中でつながった。今更ながら雪をとりまくいろいろな人間関係にドラマがあって、最後はそれぞれが落ち着くところに落ち着いた感じ。いい物語だった。登場人物それぞれについてスピンオフの作品を希望。津軽三味線の音を聴きながら読みたい。

2022/10/28

コリエル

完結。特装版の編集者と羅川さんの対談を読むと、31冊にわたる道程にどのような意図が込められていたのかわかって面白い。ヒロインの問題とか、最初に学園ものとして大会に出たりしたことの意味、修行編にSTC編とどれも必要性は理解できた。冗長すぎただろうと感じる部分や描ききれていないと感じる部分それぞれあるけども。ただ雪の音の探求に終わりは無く、若菜はその土台になり、桜が帰るべき家を守るという結末は最初から定まっていたんだなあと。最後に雪が飛びきりの笑顔を見せるんだけど、これひょっとして連載全て通して初では?

2022/10/17

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