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ツワモノガタリ(4) (ヤンマガKCスペシャル)

ツワモノガタリ(4) (ヤンマガKCスペシャル)

ツワモノガタリ(4) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
細川忠孝
山村竜也
出版社
講談社
発売日
2022-11-04
ISBN
9784065298091
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ツワモノガタリ(4) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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Die-Go

三の段「原田左之助」対「高杉晋作」の戦いは続く。左之助の種田宝蔵院流槍術は、二派の良いところの折衷であり、また彼は試衛館で対剣術の研鑽を積んでいた。そして、それだけではなく、壬生浪としての矜持も胸に秘めて高杉に立ち向かっていく!四の段は「斎藤一」対「河上彦斎」。どんな勝負になるのか。★★★★☆

2022/11/04

やすとみくろ

結構おもしろかった。剣術による槍に対しての返し技だと、柄を利用して持ち手を狙うのを良く見た気がするが、橋掛けから跳ね上げて斬撃を狙ったのは、不自然に感じたかな。素人目だけど。しかし往くは種田、返すは宝蔵院は良かった。 リアルな話とするならば、一般的に槍の方が圧倒的に有利とされてる中で、これだけ対抗できた高杉は相当強い位置付けにして欲しくはあった。

2022/11/08

ふぇび~

原田左之助vs高杉晋作。剣から槍の種田流、そして宝蔵院流と流れていった原田が、この戦いでは宝蔵院流で始まり種田流で追い詰めて剣で決める。この戦いそのものが研鑽の日々を戻りながら一周しているようも見えてエモいんだなぁ。 2人の会話も幕末の動乱に直結する内容なだけに熱量があって熱いシリーズだったなと。 あとイケメンな高杉の顔が打ちのめされて歪む大ゴマは最高でしたね。

2022/11/28

miyabi

★★★★

2023/09/18

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