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人生の意味

人生の意味

人生の意味

作家
キャロル・アドリエンヌ
Carol Adrienne
住友 進
出版社
主婦の友社
発売日
2000-12-01
ISBN
9784072276662
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人生の意味 / 感想・レビュー

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Gotoran

「人生の意味を明確にして、“今ここ”を充実させて生きていくためには、本当の自分を知り、直観を研ぎ澄まし、シンクロニシティ(意味ある偶然の一致)が起こる回数を増やしていくこと」その具体的な方法論が、他者の生き方をサポートすることを生業とする著者自身の私生活や仕事上での体験で紆余曲折の末、修得し、至った“在り方”として書かれている、また人生の目的を見出した人達のインタビュー(物語)が支持してくれている。NLPに於ける“状態管理”、8フレームアウトカム、ニューロロジカルレベルの信念・価値観、自己認識↓

2012/04/21

hiyu

シンクロニシティについて言っていることはよく理解できるというか、感じるところがないわけではないが、ちょっと自分には合わない印象が少なくなかった。違う感情のときにまた眼を通したいと思うものではあったが。

2023/08/16

akiaqua

わたしにとってはすんなりと読みやすかった人生ガイド本。タロットカード買ってみるよ。※「聖なる予言」系の本にアレルギーがある人はたぶん読むのが苦痛だと思います。

2009/01/14

なおぱんだ

人生における失敗、後悔、困難などの負の影響を乗り越えて、いかに自分の理想に基づいた価値のある人生を送るかという目標に向かうための指南書です。 作品の柱になっているのは、「人生に起こる出来事には全て価値がある」ということです。その価値に気がつかないまま不幸な人生を送るのか、それともその価値に触れる機会を逃すことなく有意義な未来を手に入れるのかは、その人それぞれの考え方や行動によって左右されるということをテーマの中心にしています。

2024/03/13

みんと

シンクロニシティがいっぱいの本。辛いこと、悲しいことが起きたとき、人生とは何なのかを考えるのに良い機会であることに気付く。生きてゆく中で起こることの全てに意味があり、偶然ではない特別なものに導かれているのだそうだ。神とか宇宙まで出てきて、少しスピリチュアル的方向性もあることは否めないが、どんなピンチでも他の選択肢は見つけられるし、気持ちを楽にして生きることも大切である。

2010/04/23

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