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ゆめみる ハッピードリーマー

ゆめみる ハッピードリーマー

ゆめみる ハッピードリーマー

作家
ピーター・レイノルズ
出版社
主婦の友社
発売日
2017-05-17
ISBN
9784074196159
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ゆめみる ハッピードリーマー / 感想・レビュー

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かおりん

絵本。こんな子がいることを肯定的に表現されていていいなぁ。発想の転換は大事。全て子の中にも共感できるところはありそう。こころのなかに いろんなゆめが くるくる きらきら うずまいて じっとなんか してられない!いいんだよ、そのままで!と認めてもらえることが大切だね。表紙絵の裏のイラスト、言葉がまたステキ。

2020/10/04

ふじ

動かなきゃ死んじゃうくらいの勢いの男児たちが頭をよぎる。楽しいこと、わくわくすることを追い求めたらじっとしていられない!「動」を肯定する絵本。図書館だと毎日「しずかに!」「走らないで!」、家では「宿題!」「早寝早起き!」ばかりの自分…。本質的なことを忘れないで子どもを見て、接したいなぁ。息子が読んだらどう思うだろうか。

2019/06/06

anne@灯れ松明の火

隣市新着棚で。レイノルズらしい絵本。夢の大切さ、自分らしくあることの大切さが伝わってくる。

2017/05/28

メープル

図書館でなんとなく借りた本。夢がいっぱいの絵本で、見ていてワクワクします。表紙の裏側の言葉ひとつひとつが元気や勇気を与えてくれます。 作者が子供の頃ADHDという言葉があったら間違いなくそう診断されていたという。作者の物語だそうです。

2020/10/23

おはなし会 芽ぶっく 

著者のピーター・レイノルズ氏のことが描かれた絵本。ご自身が子どもの頃、ADHDという言葉が合ったら、そう診断されていたでしょう、と語っています。けれどそれは不幸なことではない。見返しにあるたくさんのハッピーなことを見つけられる名人なんですね。 【SDGs3 すべての人に健康と福祉を(病気・障がい・アレルギーのある子)】

2022/04/09

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