クマタンとうんち
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「クマタンとうんち」のおすすめレビュー
3才までに脱おむつ! 子どものやる気スイッチを押す、トイレ・トレーニングの厳選3テク
早い子では1才半頃からはじめるトイレ・トレーニング。「まわりのお友達が始めた」「季節がよかったから」など、きっかけはさまざまですが、3才に近づくと幼稚園入園に向けてあせるママも。「身のまわりのことは家庭でできるようにしてから入園してくださいね」というスタンスの園も多いようなので、計画的にトレーニングを進めるのが◎。本記事では、トイレ・トレーニング成功のコツを厳選して3つ紹介します。
【成功のコツ1】 トイレ・トレーニング開始のベストタイミングを見極める
トイレ・トレーニングは親が「やろう!」と決めて始めてはいけません。トレーニング開始にふさわしい心と体の準備がととのってからでないと、親にとっても子どもにとってもつらいだけ。まずは、我が子に最適なスタート時期を見極めるための3つの条件をチェックしましょう。
【条件1】ひとりで歩くことができる ひとりで歩けるようになるのは、大脳皮質が発達してきたしるし。大脳皮質が発達すると、おしっこがたまる感覚やおしっこをしたいという意識が少しずつ持てるようになってきます。
【条件2】言葉の理解が進み、少しおし…
2018/9/3
全文を読む「子育ての3大悩み」を楽しく解決! 若槻千夏プロデュースの人気キャラクター「クマタン」がしつけ絵本に!
若槻千夏さんプロデュースの大人気キャラクター「クマタン」。そんなクマタンのしつけ絵本が、2018年8月31日に3冊同時発売されました。
プライベートでは2児の子育てに奮闘中の若槻さん。同じ立場のママやパパが育児の悩みを楽しく乗り越えられるようにとの思いを込めて、「トイレが嫌い・うんちができない」「食事の好き嫌いが多い」「寝ない」の育児3大悩みをテーマに、親子で楽しめる絵本づくりを進めてきたそう。
「ねんね」をテーマにした『おやすみクマタン』は、なかなか寝ないクマタンが少しずつ眠くなる様子をリズミカルに展開し、子どもが「寝る」=「楽しい」と思えるように工夫がたくさん。寝かしつけのときの読み聞かせ絵本におすすめ。
「うんち」をテーマにした『クマタンとうんち』は、子どもが大好きな“うんち”をキーワードに展開し、子どもが“トイレは楽しいところ”と思えるような工夫が盛り込まれています。
そして「おべんとう」をテーマにした『たべたよクマタン』は、食事が楽しくなるような、おいしそうなカラフルべんとうをメインに展開。クマタンが嫌いな野菜を頑張って食べるシーンも加…
2018/8/31
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間違った“しつけ”していませんか?「ついガミガミ…」が子どもの伸びる芽をつみとっている!?
“ママの3大悩みを絵本で楽しく解決!”をテーマに、自身がプロデュースしたキャラクター・クマタンのしつけ絵本を8月に発売し、11月には第11回ペアレンティングアワードの文化人部門も受章したタレント若槻千夏さん。今回、絵本の監修にも携わった東京大学名誉教授の汐見稔幸先生と、子育ての悩み、特にしつけについて対談しました。
しつけは言わば“しつけ糸”。 世間にどうやって合わせるかを親がざっくり教えてあげること そもそも子どものしつけは、どう捉えればよいのでしょうか?
汐見先生「親が子どもに対して、世間でやってはいけないこと、すると恥ずかしいことの判断を“要求”していくことなんです。子どもの行動は2つ、やりたいようにやるか、世間に合わせて行動するか、だけ。しつけは、後者の行動ができるように“求める”ことです」
若槻さん「しつけは何歳からすればいいんでしょう?」
汐見先生「0歳からですね。ただね、しつけは“しつけ糸”のようなもので、親は世間のルールに合わせるように、ざっくりと枠組みをつくるだけでいいんです。最初は本当の意味を分かっていませんが、行動しているうち…
2018/12/14
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クマタンとうんち / 感想・レビュー
きさらぎ
内容は読まずとも察することができるが、本の形に惹かれた。本が四角だと誰が決めたんだ! こんな形や、こんな読み方があってもいいよね。固くなった頭には新鮮だった。
2018/10/05
あき@ブラック・ベア
うちの子が赤ちゃんの頃、何度も何度も読んだなこういった本。懐かしいな。
2021/03/13
雨巫女。
《本屋》クマタン、自力でうんちできた方がいい。
2018/09/24
にゃんころ
絵がかわいい。絵本の形がおもしろいと思った。クマタンよかったね。
2018/10/08
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