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私を苦しめてたのは、「素直じゃない私」だったかもしれない。

私を苦しめてたのは、「素直じゃない私」だったかもしれない。

私を苦しめてたのは、「素直じゃない私」だったかもしれない。

作家
有川真由美
出版社
主婦の友社
発売日
2022-02-18
ISBN
9784074507504
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「私を苦しめてたのは、「素直じゃない私」だったかもしれない。」のおすすめレビュー

「でも」「だって」「どうせ」の3D言葉が口グセになってない? ネガティブを手放し素直になるための心のレッスン

『私を苦しめてたのは、「素直じゃない私」だったかもしれない。』(有川真由美/主婦の友社)

 どうして自分はこんなにも素直になれないのだろう。仕事でミスをしても意地になって謝れなかったり、人に甘えることができずに全部自分で抱え込んでしまったり、好きな人に対してそっけない態度をとってしまったり…。もっと素直になれれば、生きやすくなるはずなのに…。そう思っている人はきっと少なくはないだろう。

 素直になれない自分を変えたいという人にピッタリな本が、『私を苦しめてたのは、「素直じゃない私」だったかもしれない。』(主婦の友社)。著者の有川真由美さんによれば、素直さは性格でなく、大人の心のスキル。自分の行動・言葉を意識して変えることで、後追いで心も変わってくるのだという。この本では、意地をはってしまいがちなシーンとその解決策を紹介。すぐにでも実践できるその内容をほんの少しご紹介しよう。

自分の「〜したい」に素直に従えば、他人に対しても素直になれる  有川さん自身、30代半ばまでは、仕事も恋愛も人間関係もうまくいかないことばかりだったのだという。だが、定年までいる予…

2022/4/6

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私を苦しめてたのは、「素直じゃない私」だったかもしれない。 / 感想・レビュー

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ヨータン

とても楽しく読みました。素直な人って最強だと本当に思います。好きなことをはっきりと好きと言うのは意外と難しいもの。人にバカにされるのではとか否定されるのではなどと考えてしまいます。この本ではそういう人たちに対するたくさんのヒントが書いてあり、読むだけでも心が軽くなります。

2022/03/20

mobius8

素直さは心のスキル。そして、素直であるためには知性が必要。素直とは、何も知らないおバカな人ではない。素直だと、①自分の気持ちを大事にして幸せに過ごせる、②好き嫌いを表明するので理解されやすい、③人の話を聞くので成長しやすい等々とあり、なるほどそうだなと合点がいく内容。優しい記述が、すっと心に染み入る内容。また、「執着するものをどんどん手放そう、成功している人ほど家がすっきりしている」というのは耳の痛い話。言霊にも注意(言葉は現実を引き寄せる。ネガティブな発言は控える)。

2023/09/12

かきょん

「素直でいること」これにつきる。素直になるということは、自分に正直であるということ、自分の意思で生きているということ。このシンプルな答えだけど、実際に素直でい続けることは案外難しい。少しずつ訓練していくしかない。

2022/07/01

シュウヘイ

悩みが大きくなったら素直な心で考えてみるのはシンプル あれこれひねくれない

2022/05/29

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