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ガラスの仮面の告白

ガラスの仮面の告白

ガラスの仮面の告白

作家
姫野カオルコ
出版社
主婦の友社
発売日
1990-05-01
ISBN
9784079358255
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ガラスの仮面の告白 / 感想・レビュー

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赤い肉球

20年くらいぶりの再読。何気に姫野とは共通点があって(全く別、ってことも多々あるけど)共感しながら読んだ記憶が。なので定期的に姫野のエッセイを読みたくなる。この人、正直者だ。そんな事をおおっぴらにしなくても良いのではないか、と思うものまで告白してくれている。堅苦しくなく読めるので、箸休め的にオススメ。歩んできた世代が違うと共感は難しいのかな。

2023/09/18

清瀬産えだまめはいまいずこ

この本で姫野氏を初めて読んだ。28歳ころ。1998年ころ。衝撃、共感、そして泣けた。その後むさぼるように姫野氏を読んだ。

カミツレ

これ読んでから姫野カオルコさんにはまった。

penguin

自虐的なエッセイ。これが主婦の友社から出版されたことに、ちょっとした衝撃を覚えました(笑)。テンポの良い語り口なんですが、意外に深い部分をざっくり切り取ってる気がします。

2010/06/27

のりすけ

「●●●ス」しなければならぬ!こういう時私にもありました。今から考えると、しょうもないことに囚われてたなぁ…なんですけどね。当時は深刻でした。あ、姫野さんの自家発電。図入りで説明してくださってるのですが、イマイチよくわかりません。未知との遭遇!!

2013/11/21

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