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世界の動物遺産 世界編・日本編

世界の動物遺産 世界編・日本編

世界の動物遺産 世界編・日本編

作家
岩合光昭
出版社
集英社
発売日
2015-12-16
ISBN
9784081570614
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世界の動物遺産 世界編・日本編 / 感想・レビュー

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starbro

集英社創業90周年企画、大型愛蔵版写真集『世界の動物遺産』読みました。これまでの人生の中で一番高価(税別25,000円)で、ヘビー級(持つだけで十分重い)、で豪華な本かも知れません。地球上の最強の害獣、人間により絶滅の危機に瀕している動物たちの素晴らしい写真集です。どの写真も迫力がありますが、特にオススメは世界編では「ヌーを狩る雄ライオン」、「ヒクイドリのアップ」、日本編では「雪だるまの脇に立つエゾクロテン」、「飛翔する朱鷺」です。日本を代表する動物写真家、岩合光昭の写真も数多く掲載されています。

2016/02/06

遠い日

「世界編」を。「日本編」も大きな本だったが「世界編」は想像を絶する厚さと重さに驚愕。読むのも数日かけて。大きくリアルな生き物の写真が迫ってくる。これらの生き物が絶滅危惧種であることが切ない。この世界の中で、切り取られた一瞬に命が光る。岩合さんの書く「動物の目にはどう見えるのか」という一文に居住まいを正されました。

2016/04/09

遠い日

「日本編」を。岩合光昭さんのオリジナルDVDも付いている。大型本で、写真も大きく見応えがある。しかし、タイトルに「遺産」とあるように、ここでもまた絶滅の危機に瀕していることを避けて通るわけにはいかないことが、悲しい。哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類に分けて編集。カメが爬虫類であることを寡聞にして知らず、目から鱗が落ちました。

2016/03/12

ちよこら

特に、世界編がスゴイし美しい!トラなんて魅入られてしまう。ううっ、うちに欲しいけど、重いし大きいし高価…(^_^;)。

2016/02/06

Ma_rina

でかい!!重い!!二冊で5キロ以上あるね ただの図鑑ではない。餌を食べるところ、交尾、憩いの時間。すごく生き生きした写真。 この大きさで鮮明にみられるのは紙ならでは。モニターではこうはいかない。大迫力。 テン、オコジョ、小鳥かわいいーー! 野生の飛ぶ朱鷺や、キンシコウの群れ。 イッカクのデザインってすごい。本当に存在するんだもんなー。 ヘリコプターに吊り下げられたクロサイが衝撃。これ、足は大丈夫なのだろうか? 野生の馬やらキラキラした野鳥やら生でみたい。

2016/03/08

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