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世界の名作文学案内 これだけは読んでおきたい (これだけは読んでおきたいシリーズ)

世界の名作文学案内 これだけは読んでおきたい (これだけは読んでおきたいシリーズ)

世界の名作文学案内 これだけは読んでおきたい (これだけは読んでおきたいシリーズ)

作家
和田 進
小松みどり
鈴木啓之
三木卓
高瀬 直子
石川 森彦
出版社
集英社
発売日
2003-05-26
ISBN
9784082880835
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世界の名作文学案内 これだけは読んでおきたい (これだけは読んでおきたいシリーズ) / 感想・レビュー

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たつや

構成はイギリス、フランス、ドイツ、ロシアのように国別に名作を分けており、見易い漫画によるダイジェスト的なものもあり、普段読まない人はもちろん全ての人が読みやすいと思える。もう一度、読みたい本、未読の本を探して又読みたい本の開拓に役立ちました。

2017/05/29

viola

表紙が好きになれませんが、子供から大人まで楽しめる世界の名作ガイド。中学生以上で教わる漢字にはふりがながあるので、おそらくメインは小学生。子供受けしそうな作品が一応多めにしてありますが、なぜかヘンリー・ミラー『南回帰線』、ジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』、トルストイの『戦争と平和』というチョイスに????まぁ、そんな突っ込みも楽しいのですけれどね。一見軽そうだけれど、作家紹介や文学史を驚くほどしっかりと載せた文学コラムも充実していて、なかなか良いです。その他の欧州、中南米、アジアやアフリカも網羅。

2012/11/02

きのたん

カフカが甲虫だったとは!小さい時に母と待ち合わせをしてた〇i〇iの本屋で、うっかり読んでしまったホラーマンガではカブトムシの幼虫みたいなやつだったから、ずっとそうだと思って、しばらくトロロが食べれなかった。

キジパパ

マンガとあらすじで、場面が連想しやすい。しかし、感動が無い。

2009/12/26

うりん

カフカの変身が読みたくなりました 名作はハッピーエンドとは限らないので 注意が必要だよね

2011/11/29

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