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にんぷ読本

にんぷ読本

にんぷ読本

作家
水野真紀
出版社
集英社
発売日
2005-10-01
ISBN
9784083330506
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にんぷ読本 / 感想・レビュー

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クロ☆

☆図書館:仕事を続けながらのマタニティライフ。悪阻がひどく大変そうでした。出産時、長期戦でかなり難産。大変な事たくさん綴られていました。大変…という印象のみ。再読はない。

2016/02/26

Wanibe

客観性を持たない人が「である」調で出産を描くという無謀な挑戦をした結果、全く好感を持てない文章になっている。説明不足で、それまで全く存在にふれられていなかった母が突然話し出したり、それまでどちらかというと楽天的な記述が多かったのに後書きで「私の心配癖はなかなか直りそうにありません」とか。文章だけでなく本の構成も悪い。陣痛のクライマックスのページの間に出産祝いの写真ページが唐突に挟まれるなど、編集者にも恵まれなかった様子。何のためにこんなに好感度だださがりの本を出版したのだろう。とっても不思議。

2012/07/17

yuki

女優・水野真紀さんの妊娠から出産までの体験記。ひどい悪阻なのに仕事はハード。出産は誘発剤のために四泊入院したのち結局帝王切開に。大変なお産です…。

2012/05/31

みゅう

妊娠がわかった時から、悪阻の時期、安定期、壮絶な出産までとてもリアルに書いてあります。特に出産の章はリアルすぎて、怖いです。 しかし、本当に母になる女性の強さを感じます。とにかく様々な痛みを味わい、それでも母は痛みを乗り越えて、新しい命を受け止めるのですね。。 数ヶ月後の自分が、怖い^^;

2013/05/08

ケイ

聡明さとひょうきんさの覗く文章。この人のこと好きになりました。

2009/04/19

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