KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

蝶々、ママになる。

蝶々、ママになる。

蝶々、ママになる。

作家
蝶々
出版社
集英社
発売日
2016-01-15
ISBN
9784083331459
amazonで購入する Kindle版を購入する

蝶々、ママになる。 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

るい

小悪魔時代から蝶々さんの本を読み続けていたけれど……まさか、41歳で妊娠・出産するなんて!!今すでに「私はもう結婚できないかもしれない」とか「子どもは産めないかもしれない」とかクヨクヨしている自分は、まだまだ大丈夫だと思えた。このところ、女性に光を当てるべく活動していた蝶々さんだけれど、またもエネルギーをもらってしまった。私も前向きに、来たるその日のために、生きていこう!!

2016/12/20

ちょび♪

つわりのツラさ、体と心の変化、そして出産した喜び。自分と重なる。そして満たされる。できれば出産する前に読みたかった。そうすれば、つわりのツラさも、妊娠中のメンタルも、救われた気がする。友だちが妊娠したら贈ろうかな♪

2016/03/18

ミーコ

蝶々さん、ママになったのね。相変わらずのぶっ飛び具合でしたが、明るくポジティブでした。

2017/02/03

Nene

むむ、蝶々さん結婚はしないで出産したということ・・?シングルマザーになるってこと? 凡人的には不安でいっぱいのシチュエーションだと思うのですが・・・ 蝶々さんの文章には不安のかけらも感じられない。スーパーポジティブ&あんまり深く考えないって、才能だなぁ。自分が幸せかどうかって、本人の捉え方次第なのだなぁと思う。そして、どんな環境でも、自分が幸せだと思っている人が人生勝ち組なのだろうな。

2019/10/09

haruaki

久しぶりに見た蝶々さんの写真の柔らかな表情がすっかり母親の顔で、なんだか感動しました。産院の中で出会ったママ達の話に私も泣いてしまいました。スピリチュアルだと敬遠していく人もいると思いますが、蝶々さんはとても素直な感性をお持ちで、そういった敬遠される事のリスクも踏まえて発言しているのだと思います。そのエネルギーの強さが眩しいです。子供を宿し、産むということの神秘や人の繋がりの温かさを感じる本でした。

2016/07/19

感想・レビューをもっと見る