ミルキーウェイ (集英社文庫(コミック版))
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ミルキーウェイ (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー
還暦院erk
りぼんの乙女チック時代の代表作家さんのおひとりなので、名前と絵柄は昔から知っていた。が通読するのは今回初めて。黒目がちの「かわゆい」少女と線の細い優しい少年が織りなす薄幸のロマンス…現実離れしてる設定もあるけれど、やはり胸きゅん(←死語)。「雨の降る日はそばにいて」のデュエットシーンが絵的に凄く好き。カバーデザインも素晴らしい。
2015/11/08
kinoko_kinako
4.0
2012/11/23
T
死なせるスタイルが好き。
2016/02/07
にょにょ 適当ですが何か?
同録の雨の降る日はそばにいてが正にこの時代の少女漫画って感じで今でも大好きで続編が秋への小径(文庫本)に同録されてます。
2015/12/15
龍國竣/リュウゴク
兄として養子に迎えられた青年が湖で死んでしまう。妹は彼の死が自殺であり、それが自分のせいではないかと病的なまでに思い悩む。その妹が主人公なのだが、彼女の内面描写が全体の半分近くを占める。ひたすらに病的な心理状態を見せられ続け、圧倒される。
2014/02/27
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