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遊戯王 1 (集英社文庫(コミック版))

遊戯王 1 (集英社文庫(コミック版))

遊戯王 1 (集英社文庫(コミック版))

作家
高橋和希
出版社
集英社
発売日
2007-04-18
ISBN
9784086185745
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遊戯王 1 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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流言

ドラゴンボールやデスノートとはまた別の次元で伝説のジャンプ漫画。表紙は文庫版のために書き下ろされたものであるのか、読み始めると収録分とは絵柄の違いに驚かされる。闇のゲームで勧善懲悪を行う……というか、闇のゲームで私刑をくだすというぶっ飛んだ作風だが闇遊戯のミステリアスさからか独特の読み味があり面白い。カードがヒットするのはもっと後なのだろうが、海馬がいかにも『嫌なマニア』の人物像で笑ってしまう。それにしても、この街剣呑過ぎませんか。15人を退学に追い込んだ教師・退学魔女リンって、意味がわからなすぎるだろ。

2016/05/01

わたー

★★★★★再読。三千年もの間、解かれることのなかった千年パズルを解いたことで心の中にもう一つの人格を宿すことになった少年、武藤遊戯。その人格が日常の理不尽や悪に対して、相手の心を写す「闇のゲーム」を用いて対決するという内容。後に世界的なTCGの一大ムーブメントを作り出した作品ではあるが、この巻では長きにわたる因縁の相手、海馬瀬人との決闘を描くにとどまっている。個人的には序盤の、外連味溢れる敵と様々なゲームで対決していく姿を描いていくのも好き…いや遊戯王と言えばこちらの印象の方が強いので楽しませてもらった。

2022/07/16

だまし売りNo

遊戯王と言えばカードゲームのイメージが強いが、最初からそうではなかった。ジョジョの奇妙な冒険が最初からスタンドでなかったことと重なる。

2022/04/19

千尋

懐かしくなって原作を再読*『遊戯王』文庫版1巻*ある日、いじめられっ子の男の子・遊戯は祖父から貰った古代エジプトのパズル『千年パズル』を解いて・・もう一人の遊戯(=闇遊戯)が現れ、『闇のゲーム』の番人になることに・・*遊戯の親友となる城之内くんとの出会いや杏子ちゃんが闇遊戯を好きになったエピソードが描かれていて・・読んでいてとても懐かしくなりました**後のカードゲームで『遊戯王』は人気になりましたが、初期の読み切りも私は気に入っています**

2013/11/03

へーた

昔大好きだった遊戯王!めっちゃ懐かしいー!

2017/08/05

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