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トルコで私も考えた 4 トルコもっと日常編 (集英社文庫―コミック版)

トルコで私も考えた 4 トルコもっと日常編 (集英社文庫―コミック版)

トルコで私も考えた 4 トルコもっと日常編 (集英社文庫―コミック版)

作家
高橋由佳利
出版社
集英社
発売日
2013-01-18
ISBN
9784086194051
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トルコで私も考えた 4 トルコもっと日常編 (集英社文庫―コミック版) / 感想・レビュー

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assam2005

このシリーズの4巻目だそう。トルコ人男性と結婚した漫画家・高橋由佳利さんのエッセイ漫画。トルコ人の習慣、食べ物、生活が描かれた一冊。周りにトルコ人はいないので初めて聞くことばかり。スンネット(割礼)って「大人になる儀式」、通過儀礼がどうしても私には馴染みません。小さな子供にって考えるとやっぱり怖い。そして、最後はやっぱりトルコアイスが食べてみたくなり、トルコのチャイを飲んでみたくなりました。やっぱり、あっま~いのかしら?

2017/09/12

でんか

あいかわらず、異文化だ…のイスラム圏。今回の最大のビックリは、割礼のくだり。なんだかすごい痛そうな雰囲気は伝わってくる。知らない世界はいつも、興味ぶかい。

2017/11/11

なっつぼん

料理や行事など、トルコの日常を描いたほんわかした作風は健在。トルコにも社会的ひずみや深刻な問題があるはずだけど、このエッセイ漫画は、このままの路線で行って欲しいです。気になるのがあとがき。やっぱり家族的には、自分たちのことを書かれるのは嫌だよね…。

2013/10/31

ビスケ

文庫化されたので買ってみたけど、「入門編」っていうのが1巻目に当たるのだと知った…。というわけで、いきなり息子さんやら親戚やらの話が出てきて「??」だったんだけど、そんなことも吹っ飛ぶぐらい、割礼エピソードがすごすぎた! 白い王子様衣装や、大々的なイベントの数々は、「子供にとってこの痛みとつりあうには そのくらいのなぐさめが必要ということなのだ」という作者の考察、なるほど!

2013/02/02

けいちか

国が違えども、異国に住む日本人として、大変興味深い本。自分には子供はいないけれども、国際結婚をして、子供のいる友人・知人に読んで欲しい。

2015/10/25

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