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ぼくのわたしの勇者学 2 (集英社文庫―コミック版)

ぼくのわたしの勇者学 2 (集英社文庫―コミック版)

ぼくのわたしの勇者学 2 (集英社文庫―コミック版)

作家
麻生周一
出版社
集英社
発売日
2017-10-18
ISBN
9784086197038
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ぼくのわたしの勇者学 2 (集英社文庫―コミック版) / 感想・レビュー

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紫雲寺 篝

「この男にはゲーラを全く感じない…」(※ゲームの強い者が出す特有のオーラの事)のゲーラネタが登場。勇者学では、ゲーラのゲーはゲームの事である。後半になるに連れて面白さは増してる感はあるな。作者が成長してるのか、こちらが慣れたからかはわからないが。クリスマスに正月、バレンタインイベントは手堅いなぁ。そして賢者学の新任教師槍崎英雄が登場。文化祭は、ホント呼んでやれよ、と……。九九にも必勝法があるんだよ、としたり顔で言う所は割と好きだな。バファロンの半分は「魔法」、もう半分はなんと「やさしさ」で出来ておる。

2017/11/05

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