文句の付けようがないラブコメ 6 (ダッシュエックス文庫)
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ライトノベル部門
1位
14歳とイラストレーター (MF文庫J) むらさき ゆきや,溝口 ケージ
2位
終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#03 (角川スニーカー文庫) 枯野 瑛
3位
この恋と、その未来。 ―三年目 そして― (ファミ通文庫) 森橋 ビンゴ
4位
ヒマワリ:unUtopial World3 (角川スニーカー文庫) 林 トモアキ
5位
転生したらスライムだった件 9 (GCノベルズ) 伏瀬
6位
薬屋のひとりごと 6 (ヒーロー文庫) 日向 夏
7位
終わりのセラフ7 一瀬…
2016/12/13
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文句の付けようがないラブコメ 6 (ダッシュエックス文庫) / 感想・レビュー
よっち
世界を救う英雄たる使命を背負った少女の生い立ち。そして少年との出会い。さらに3人が加わって世界が構成されてゆく過程が明かされるシリーズ完結巻。おチヨさん、ハルコ、クルミが参加したそれぞれの経緯と三人で行ったこれまでの反省会。そもそも名前すらなかったセカイ、ユウキとの初々しい馴れ初めとそこから積み上げてきたもの。永遠とも思えた輪廻の果てにあったひとつの結末。いろいろありましたが試行錯誤を繰り返した彼らがようやく手に入れたごくありふれた日常には微笑ましい気分になりました。今後物語をどうするのか気になりますね。
2016/11/25
Yobata
一億回をも繰り返されてきた世界を考察するクルミ,ハルコ,おチヨの裁定者たち。神とは何者か,そして誰なのか…世界を救う者として選ばれた,選ばれてしまった少女Aの物語が語られる…。果て無き輪廻の終わりが近づき,そして始まる…最終巻のようで最終巻じゃないのかな?セカイをめぐる少女Aから始まった神の宿業。全ての情報を受け入れて救世主となったセカイが唯一求めていたのは一人で閉じこもっていた世界から飛び立つ勇気であり,その存在として登場したのがユウキだったのかな?まだ名もなかった頃の二人のやり取りは繰り返されてきた→
2016/11/25
わたー
★★★★☆これは…感想に困る内容だった。数々のループを経験したセカイとユウキが至るのは、物語の始まりと終わり。世界の謎が明かされるのはいいのだが、シリーズ6巻目にして急にガッツリとしたSFじみた考察等々が入ってきたので困惑した。ただ、「うるせえ。愛は勝つんだよ」な幕引きはとてもよかった。ここまででようやくプロローグらしいので、これからの二人にも注目したい。
2017/02/02
ナカショー
ハルコ、クルミ、おチヨ達3人の裁定者によるこそ世界についてのちょっとしたネタばらしをしつつ、セカイとユウキの2人の物語がここからが本番といった感じのプロローグ感。今後益々楽しみになりました。次巻が待ち遠しいです。
2017/03/10
ツバサ
これまでの話が丸々プロローグなのは驚いた。文句を付けたくなるが文句を付けようがないですね。次巻から、どう展開していくのか見ものですね。
2016/12/02
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