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書店男子と猫店主の長閑なる午後 (集英社オレンジ文庫)

書店男子と猫店主の長閑なる午後 (集英社オレンジ文庫)

書店男子と猫店主の長閑なる午後 (集英社オレンジ文庫)

作家
ひずき優
坂口健太郎
出版社
集英社
発売日
2015-08-20
ISBN
9784086800341
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書店男子と猫店主の長閑なる午後 (集英社オレンジ文庫) / 感想・レビュー

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とし

初読みの作家さんです、タイトルに惹かれて読んでみました。絵本作家の賢人くんと店主のミカン(猫)オーナーの馨さんと隠れ家的な本屋さん「ママレード書店」温かくて優しい物語でした。

2015/08/30

優希

書店男子と猫店主という関係がツボです。横浜元町にある古い洋館・ママレード書店での時間が午後の陽だまりのようで優しさにあふれていました。白昼夢を見るようになった賢人が作る絵本が読んでみたいと思わされます。ミカンが原因らしいというのがちょっとしたミステリーって感じでいいですね。ゆるい感じで読了です。

2017/11/06

月乃雫

どの話も暖かい気持ちになれる本でした。猫と書店男子に引かれて買って正解。読みやすかったし面白かった。こんな書店と書店の人たちがいたら毎日通っちゃうな。やっぱり書店男子はいい(๑´ლ`๑)フフ♡

2016/02/20

ううち

レトロな書店を舞台にしたバイトの主人公が絵本を紡ぐ、柔らかく優しいお話。ちょっとファンタジーですが読みやすかったです。ラストの猫店主目線のお話がかわいい。オーナーの馨さんのお話も読んでみたいです。表紙の男の子はカッコいいけどリアルすぎて辛い。イラストバージョンもあるといいな。

2015/12/14

はな

お初だと思っていたら、幻想図書館を読んでいました。こちらのほうが好みです。絵本作家兼の本屋さん勤務。昔の洋館を利用しての本屋さん良いなぁ通いつめたい。ミカンも謎の猫ちゃん(ホントは獏)で白昼夢を見てしまう。その白昼夢で困っている人の背中を押してあげるというのもいいなって思えた。手作り本もいいなって思う。作ってもらうならやっぱり子供の成長記録かな。

2015/09/11

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