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ハケン飯友 僕と猫のごはん歳時記 (集英社オレンジ文庫)

ハケン飯友 僕と猫のごはん歳時記 (集英社オレンジ文庫)

ハケン飯友 僕と猫のごはん歳時記 (集英社オレンジ文庫)

作家
椹野道流
内田美奈子
出版社
集英社
発売日
2019-11-20
ISBN
9784086802826
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ハケン飯友 僕と猫のごはん歳時記 (集英社オレンジ文庫) / 感想・レビュー

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yukision

好きなシリーズだけに温存していてようやく手を出した。優しい人たちも、金額で動く神様も、おいしそうなメニューの数々も、山猫亭の素敵な空間も、そして何より猫、全部よかった。

2020/01/21

papako

シリーズ続けて。叶木神社の祭神のお賽銭の値段で聞いてくれるお願いの叶い方が決まるのがいいわぁ。まさかの猫さん誘拐事件。そして神戸まで2時間半って、そっか、今までの椹野作品って関西舞台だったから、勝手に関西を思い浮かべてた。オコモリさん、新しい思い出ができてよかった!オコモリキッシュ食べてみたい。さてさて、次はどうなるのかしら?彼女はできる?

2020/03/04

真理そら

賽銭の効果が抜群な神社が近所にあっていいなあ、と羨ましかったり、こんなに賽銭奮発するから効果があるのだろうかと思ったり。坂井と猫と沖守さんの優しい交流が気持ちいい。ダウンジャケットは猫へのプレゼントとしてはやゝ危険かもしれない。

2021/03/07

ぶんこ

2巻から読み始めましたが問題ないようで、とってもお気に入りな本となりました。沖守さんは夫や息子さんに先立たれましたが、こんなに優しくて朴訥な坂井さんが居てくれて本当に良かった。私も夫に先立たれたら坂井さんと猫がそばに居て欲しい。美味しいお料理の場面が色々と出てくるのも楽しめました。そうか、鶏肉の黄色い脂はキッチン鋏で取ればよかったのか。とか、クリスマスにはホールケーキではなくブッシュドノエルでもいいんだ!猫の誘拐には驚きましたが、無事に見つかってホッとしました。神様ありがとう。

2021/02/11

はつばあば

ハケン飯友が誘拐された?。「猫」がロシアンブルーだったとは驚き。それに神様がお賽銭を奮発するとその金額に応じた対応をしてくれるのが面白い。イベントもいっぱいあって・・老いてもこの坂井さんや猫が傍にいてくれるってことが最大の幸せなんだろうな。我が家の猫は私の炬燵の傍で寝ているが人間になってくれない。妖怪人間ベムでもいいのだが・・。まだ続くかな?

2020/03/09

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