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後宮染華伝 黒の罪妃と紫の寵妃 (集英社オレンジ文庫)

後宮染華伝 黒の罪妃と紫の寵妃 (集英社オレンジ文庫)

後宮染華伝 黒の罪妃と紫の寵妃 (集英社オレンジ文庫)

作家
はるおかりの
Say HANa
出版社
集英社
発売日
2020-06-19
ISBN
9784086803281
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後宮染華伝 黒の罪妃と紫の寵妃 (集英社オレンジ文庫) / 感想・レビュー

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あっか

後宮シリーズ待望の最新巻!84pの義昌帝の正体…貴方だったのかー!そういう事情だったのね!樂華伝の冒頭を読み返した時、あれもしかしてこれ単に次代の皇帝になったって意味じゃ…と思っていたことそのままが後書きにあったので腹落ちしました。シリーズ初!?甘々ラブラブじゃないです!レーベルが変わりよりリアルに、より後宮らしく。こういう戦略的妃嬪、嫌いじゃない。カッコいい!どちらというと隆青の方が、見方によってはダメ男…?笑 今回も想像もしない黒幕が謎の全てをかっさらっていってびっくり。贅沢を言えば、許寧妃と蔡貴妃→

2020/07/13

よっち

諍いの絶えない後宮を治めるため、凱帝国皇帝・高隆青の皇貴妃となった共紫蓮。聡明さを買われて入宮した紫蓮が、職務上の信頼関係で結ばれた隆青を巡る妃たちの野心と嫉妬に巻き込まれてゆく中華風ファンタジー。皇太后・李飛燕の後ろ盾の下で蔡貴妃と許麗妃の派閥がぶつかり合う後宮を統率する紫蓮、そしてかつて隆青が寵愛した冷宮にいる元皇貴妃・黛玉の存在。より重厚な雰囲気にシフトする中で対比するように様々な愛が描かれましたが、重責に苦悩する隆青と彼を支える覚悟を決めた紫蓮がぶつかり合いながら育んでいく絆がとても印象的でした。

2020/06/20

らび

初めまして。の作家さん。後宮物は沢山ありますが作法や階級、様々な所作など史実に寄せたそうでどうにも複雑。ストーリーは可もなく不可もなし、悪は滅びひと時の平穏。主上のヘタレ具合にイラっとすることもあるが実は結構恐ろしい計略と、丁黛玉の破天荒ぶりが突き抜けていてものすごいキャラと出くわした感が半端ない。紫漣の元夫、そして意外な黒幕の正体。。華やかで陰湿な後宮の人間模様は凄まじく面白い。

2020/08/01

はなりん

コバルトからオレンジ文庫に。ちょっと大人っぽくとのことですが、確かに、後宮のドロドロ感が増していたような。恋や愛やの感情だけではどうしよもない、皇帝と妃嬪の覚悟の巻。皇帝隆青の望んではなかった皇帝の立場についての覚悟と、愛されないとわかった上で隆青を支える覚悟をする紫蓮が切なくもかっこいい。また、皇妃も心に秘めた人がいながら皇妃として立場を弁える。全て立場による覚悟の巻という印象。

2020/08/10

多津子

婚家で冷遇され出戻った紫蓮が次に嫁いだのは皇帝で、後宮を束ねる妃としてだった。女たちの愛憎、渦巻く陰謀、起こる事件。ピンチに陥った紫蓮がどのように切り抜けるのかも面白かった。後宮の階級やしきたり、主人公の特技でもある染物の様子あって興味深い。どうやら読み切りシリーズらしいので、前の作品も読んでみたい。それにしても、2度も床入りを邪魔された徐令姫はその後どうなったのだろう。

2020/09/27

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