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谷中びんづめカフェ竹善 4 片恋気分の林檎フェス (集英社オレンジ文庫)

谷中びんづめカフェ竹善 4 片恋気分の林檎フェス (集英社オレンジ文庫)

谷中びんづめカフェ竹善 4 片恋気分の林檎フェス (集英社オレンジ文庫)

作家
竹岡葉月
勝田文
出版社
集英社
発売日
2020-12-18
ISBN
9784086803564
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谷中びんづめカフェ竹善 4 片恋気分の林檎フェス (集英社オレンジ文庫) / 感想・レビュー

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ツン

とてもいい感じの展開になったと思うのに、これで終わりなんですか?!続きが読みたいです、、、

2023/05/21

ひさか

2020年12月集英社オレンジ文庫刊。書き下ろし。シリーズ4作目。往生際と喫茶店~星一つラプソディ~、遅れてきた谷中怪談、父の上京物語、賢者ではない人の贈り物、の4つの連作短編。紬とその周りの人たちの話が楽しくて面白い。紬のクラフトの才能が凄くて感心してしまいます。無理のないストーリー展開が、とても良いです。

2021/02/23

はなりん

前巻のラストから、どうなるんだ?って思ってたけど、まぁそうなるよね(笑)。それ以外の対応されても、違う気がするしね。それより、虎太朗が自覚したのがいい!不器用同士だけどお似合いだと思うんだけど。お話は、お父さんの上京の話がほっこりして好き。全体的に癒されます。セドリックの穏やかな空気が周りの人達を包み込んで素敵です。

2021/05/04

よっち

勢いでセドリックに告白してしまった気まずさにいたたまれず、竹善にも顔を出せずにいた紬。そんな時、ネットに竹善の悪評が書かれているのに気づく第四弾。事実に反するその口コミに憤慨し、友人たちと協力して書き込み主を特定するた紬。なんかいろいろぐるぐる考えて顔を出せずにいるのに、中傷に我慢できずにあれこれしちゃう紬がとてもらしくていいなあと思いましたけど、セドリックはなかなか難攻不落っぽいですね(苦笑)でもいつの間にか居場所になっていて、関わる人もどんどん増えていって、そんな優しくて温かい物語がとてもいいですね。

2020/12/18

ぶんこ

久しぶりの紬さんと虎太朗さんが懐かしい。セドリックさんもいいですが、亡くなった人を思い続けている人は難しい。虎太朗さんの肩書きにつられない紬さん、欲しい物をティッシュ配りのアルバイトで手に入れようとする紬さん。いいなぁ。セドリックさんも紬さんの良さは充分に分かっていても、恋人よりは可愛い妹でしょうか。りんごのコーヒーとは?思わず試そうと思ってしまいましたが、どう考えても再現できそうもないと諦めました。

2021/10/12

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