ハイキュー!! ショーセツバン!! 11 (JUMP j BOOKS)
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「熱さの自己最高記録を更新した」 大盛り上がりの『ハイキュー!!』最新話にファン大興奮
『週刊少年ジャンプ』41号(集英社)
2019年9月9日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』41号では、『ハイキュー!!』第364話が掲載。そのラストシーンにファンから「全く予想してなかった事態!」「まじで心臓に悪い…」と驚きの声が続出中だ。
同作は、バレーボールにかける熱い青春を描いた熱血スポ根漫画。背の低いスパイカー・日向翔陽を中心に、烏野高校男子バレー部の活躍を描いている。
本誌では現在、主人公・日向の所属する烏野高校と鴎台高校による春高バレー準々決勝の真っ最中。拮抗する試合展開に、日向はわくわくする気持ちが抑えられない。日向と同じ背の小さなスパイカー・星海の存在や同じチームのライバル・月島の活躍を受け、試合は大盛り上がりを見せていた。ネット上でも熱い試合に「選手1人1人の呼吸が伝わってくるような臨場感」「今週のハイキューはどう考えても熱さの自己最高記録を更新したでしょ」「ツッキーの真正面勝負にうるっと来た」「今週のアンケートはハイキューが1位です」といった声が。
本誌ラストでは見事なアタックを決めた日向が、差し出された手をつかめずそのまま倒…
2019/9/11
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ハイキュー!! ショーセツバン!! 11 (JUMP j BOOKS) / 感想・レビュー
しましまこ
道宮さん、甘酸っぱいよ!谷地さんの牛汁に残念な影山…両面カバーはボクトォー!!楽しい。
2019/09/07
へーた
初の小説版!さらっと読めます!内容が薄くはありますが、なかなか面白かったです。キャラのことをちゃんと理解して書いてくださってるんだな、と感じられました。
2020/08/30
クナコ
初読。時系列としては前巻から2試合分だけ進み、春高直前〜音駒戦直後くらいまで。すでに敗退した学生たちの話は大雑把にただ冬休みと説明。前巻は稲荷崎戦前ということで同校のエピソードが多かった印象だったのに対して、本作では音駒高校の影はほぼない。正直これまで本編を愛読してきた身としては、全国大会での「ゴミ捨て場の決戦」をひとつの最終決戦のように捉えていたので、その結果について触れる短編が応援者たちの一編のみというのは残念だった。他の高校の敗退後の小話も悪くないが、やはりこのタイミングでは音駒高校が読みたかった。
2020/10/29
ツバサ
道宮と大地さんの距離感がもどかしい。切なくもある。付き合ってほしい2人です。白鳥沢、青葉城西、伊達工、稲荷崎の引退した三年生達の日々は前向きで良かったです。北さんの胸中が読めて良かったです。
2021/02/10
まわる
箸休め。とーきめくとーきめかないって言いながら断捨離する男子高校生はかわいい。シード校なのに初戦敗退して試合観戦なんかダルいわとか言いながら東京観光中は不機嫌で、ほな試合観に行くかー?ってなったら機嫌がなおる男子高校生はかわいい。
2020/05/16
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