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ハイキュー!! ショーセツバン!! 13 (JUMP j BOOKS)

ハイキュー!! ショーセツバン!! 13 (JUMP j BOOKS)

ハイキュー!! ショーセツバン!! 13 (JUMP j BOOKS)

作家
星希代子
古舘春一
出版社
集英社
発売日
2020-11-04
ISBN
9784087035049
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ハイキュー!! ショーセツバン!! 13 (JUMP j BOOKS) / 感想・レビュー

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るぴん

娘本。大学生になったあかねちゃんが出版社のインターンとして妖怪世代に次々と取材していく形式。さくさく読めたし、何より表紙や挿絵が古舘春一さんご本人なのが嬉しい〜♫本編終了後の補足的なものとして楽しめた。「個人としてしか取材は受けない」と断った及川さんに対して、どんどん「及川さんって何者⁉︎」となっていくのが面白かった。/「あいつのおかげでいい高校生活だったな」「あいつのせいで大変だったけどな」「まあ、あいつのおかげでまだ当分楽しめるね」木兎について語る梟谷OBの台詞は、プロになった皆に当てはまると思う。

2022/03/24

瀧ながれ

いっきに読んでしまって、すぐに、「で、つぎは?」と思ってしまった。もっとインタビューするべき人いるよね、烏野のマネージャー(元)とか!と、でもそこまで行ったらもはやただの「ハイキュー」本編だよな(笑)。おもしろかったです。インタビューを受ける彼らの言葉の端々からいろんなことが思い出されて、胸が熱くなりっぱなしでした。あかねちゃん、がんばって記事をまとめてね、あの空間を知っているあなたなら、ステキに読みごたえがあるものが完成すると信じてます。それから、みんなが元気な姿を見られて嬉しかったです。

2020/11/22

クナコ

初読。本編最終章、妖怪世代(モンスタージェネレーション)の特集企画のため奔走する、元音駒応援団長のあかね視点の各主要選手・関係者へのインタービューエピソード集。時系列的にはBJ対アドラーズ戦直後からスタート。各登場人物ごとに高校卒業後の進路は開示されているものの、細かいエピソードは「創作」しすぎると本編から逸脱してしまう恐れがある。取材という形で各者に過去を振り返ってもらう、というのはシリーズ最終巻としてはふさわしい内容だったのではと思う。本編最終話より先は語られない、彼らの未来に思いを馳せつつ、読了。

2020/11/10

ツバサ

バレー大好きのあかねちゃんが妖怪世代の人達に取材していく日記みたいな話。どの選手も個性溢れていたが、その中でも輝く日向の純粋な精神。素晴らしかったです。切磋琢磨して成長していった登場人物達の姿は眩しかったです。

2021/06/18

しましまこ

出版社インターンの山本あかねちゃんが『妖怪世代』にインタビュー。これも込みで完結だよ。

2020/11/08

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