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悪問だらけの大学入試 ―河合塾から見えること (集英社新書)

悪問だらけの大学入試 ―河合塾から見えること (集英社新書)

悪問だらけの大学入試 ―河合塾から見えること (集英社新書)

作家
丹羽健夫
関西シーエス
出版社
集英社
発売日
2000-12-15
ISBN
9784087200713
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悪問だらけの大学入試 ―河合塾から見えること (集英社新書) / 感想・レビュー

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ステビア

教養部の解体により高校の教育課程についてよく知らない教員たちが入試問題を作ることになり、悪問が増えた。

2020/10/04

ソラヲ

まず、当時(2000年)問題となっていた大学受験の悪問(出題意図が全く分からない、等)を徹底的に集めて分析し、予備校の立場から大学入試と中等教育とのミスマッチの穴埋めを図るところから始まる。日本型教育から逸脱してしまった生徒をアメリカに留学させたり日韓中の試験問題(センター試験)を比較し議論するなど河合塾の意欲的な取り組みが紹介されているが、後者に関しては各国が試験を通して受験生のどんな力を求めているのかが浮き彫りとなり、韓国の「日本は脱イデオロギーというイデオロギーにはまり込んでいる」という指摘が鋭い。

2015/12/17

kubottar

悪問が多い理由から大学の内情、今の日本の教育制度へと話は繋がっていきます。

2010/12/11

あお

茶の歴史とか、戦争の「マニアか!」って出題には笑ってしまった。確かに、三年の授業は授業の楽しさが減って疲ればかり増えている気がする。今は教科の面白さを伝えつつ、難関大合格を目指しているのだとは思うが、正直欲張りすぎ。それでもその二つを叶えている先生もいるのだから尊敬する。

2015/07/13

アルゴン

★★★★  大学入試の悪問を取り上げるのは話の糸口として。今の大学の入試作成を軽んじていることへの問題提起から、今の入試制度はこのままでいいのか、入試制度でくみとれない能力を持った子どもがいるのではないかというのが本旨です。今の教育制度は効率はいいんでしょうが、突出した人材を育てるようにはなっていないのかな。

2014/03/05

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