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妖怪と怨霊の日本史 (集英社新書)

妖怪と怨霊の日本史 (集英社新書)

妖怪と怨霊の日本史 (集英社新書)

作家
田中聡
出版社
集英社
発売日
2002-08-17
ISBN
9784087201567
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妖怪と怨霊の日本史 (集英社新書) / 感想・レビュー

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GaGa

権力闘争の末、敗れたものたちを妖怪や怨霊として祀っていたことが良く判る。妖怪=民俗学ですね。妖怪と幽霊を分けて考えるのは明治政府以降であるというのは少し驚いた。

2010/08/30

藤月はな(灯れ松明の火)

発表の参考資料として読みました。妖怪ではなく、怨霊と貴族社会の関係性や物の怪がなぜ、登場したのかなどについて説いた評論。高田崇史氏のQEDシリーズで御馴染みの事実の再確認でした。また、多くの民話などを参考にしているために知らない話もあり、興味深かったです。歴史にはできれば百物語や怪談、鳥山石燕などの妖怪絵師や妖怪の浮世絵が流行していた江戸時代のことも触れてほしかったです。

2011/06/21

miroku

正史がポジならば、怨霊や妖怪の歴史はネガ。 なるほど、そうかも知れない。

2010/11/05

印度 洋一郎

記紀神話の頃から南北朝まで(ちょっと幕末あり)、怨霊ともののけので辿る、もう一つの日本史。黄泉の国のイザナミから始まり、人間に仇なす邪神、そして古代の政争の敗者達の怨霊など、時代を経るごとに日本人の”怪しきもの”に対する認識が段々変わっていくのがわかる。最初は天意の代弁者みたいだったのが、自らのエゴで動くようになっていく。鬼も天狗も、初めは強い感情(嫉妬、怨念など)によって変化した人間だったのだ。太平記にある、源義経や楠木正成などの歴史の敗者の怨霊連合軍の出現エピソードは、大スペクタクルだ!

2011/04/27

フブキ

P4やったばかりだったので、図書館でパラ見した際イザナキとイザナミの名前を初っ端から発見し借りるの決定。知らない話ばかりで面白かったです。

2010/10/09

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