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気の持ちようの幸福論 (集英社新書)

気の持ちようの幸福論 (集英社新書)

気の持ちようの幸福論 (集英社新書)

作家
小島慶子
出版社
集英社
発売日
2012-03-16
ISBN
9784087206340
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気の持ちようの幸福論 (集英社新書) / 感想・レビュー

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グリーンクローバー☘

色々あった彼女なだけに深かった。 自分で意識して生きていかないと外からの情報が知らない間に自分に刷り込まれる…というのは同感。なかなか難しいけど。 夫婦、親子、親友に対しても期待しすぎず距離をおく。仲良くしなければいけないという刷り込みに振り回されない。これも同意見! いろんな関係、うまく行く時ダメな時…あるわね。結論急がず流れに身を任せるのも大事ね! 面白かった!

2017/12/16

芽依*

クイズ番組やバラエティーで見かける小島さんしか知らないので、アナウンサーだったのは驚きでした。 いつもトークが楽しいので、どんな人なのか興味があり図書館で借りる。 母親の小島さんに対する理想や期待に追い込まれていき、私と同じ不安障害になってしまう。親子の特に母親との関係が難しい事は、私自身もそうであったため共感出来た。それでも彼女はいつも一歩離れて物事を見られる人なんだと思う。だからこそ見えてくるものがあり、母親に感謝するところもあるという心境にまでなっていく。私もいつも自分の立ち位置がわかる生き方をした

2015/10/31

しゅんぺい(笑)

タイトルで惹かれました。 感想ですが、内容としてはおおむね共感するけど、ちょっと文章が軽くて、そこが残念。 もっと重みのある語り方をすれば、多くの人に届くような気がします。 実感を大切にしたほうがいい、という主張には完全に同意。そういうコミュニケーションがもっと多くなればええのになあ。 あと、自分だけかもしれないですけど、たとえ話がことごとくわかりにくく感じたのが気になった。下手なのかな…?

2013/02/26

Rikodon

いろんなものに何度もぶつかって、傷つけて傷つけられて、懸命に生きている人なんだろうな。私は読んでよかったと思います。

2012/09/19

つるこ

マスコミの意識としての「プライドと甘えと 、両方ある」。多分、私の業界にもあって、ろくなことの温床になってないんだろうな。負うべきはプライドじゃなくて責任だよなぁ。「本当の臆病さというのはリスクを見ないこと」なんて今の私にはぐさりとくる。

2015/03/01

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