<ヴィジュアル版> 美女の一瞬 (集英社新書)
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<ヴィジュアル版> 美女の一瞬 (集英社新書) / 感想・レビュー
瀧ながれ
写真家・小林紀晴氏のファンで、モノクロの光の艶がとても好きなので、今回はカラーばかりで物足りない気持ちがちょっとする。この表情をモノクロで見たかった気が、ちょっとする。「美女を職業にしている」という、冒頭の金子達仁氏のフレーズを持って、各インタビューを読んだ。「美女」の彼女たちは誇り高い。その言葉はのびのびとしている。インタビューや撮影をしたときと書籍になったときとは時間差があって、読んだ今日はさらに時間がたっていて、そのスキマがなんか楽しかった。ときどき金子氏が教えてくれる、小林紀晴氏の素顔もうれしい。
2015/11/16
ふろんた
ここに掲載されているのは現在もこの業界で活躍している人たち。芯の強さは共通して感じる。写真も豊富で眼福。
2015/10/15
T
小林晴紀と金子達仁。どっちも好きだけど、どちらかというと・・・8対2くらいで小林が好きだ。この本の出来も小林がそのくらいの役割果たしてると思ってる。てか、文も小林に任せてよかったと思う。
2015/12/11
ぽー
金子達人師も色々な仕事をしているけど、サッカーに注力して欲しいもの(笑) これは10年以上前に「プレイボーイ」で連載されていた企画で、写真を撮るのがアジア紀行の小林紀晴で懐かしいのと、アウェイの金子より文章もうまく感じた。
2015/03/31
osakaspy
月刊プレイボーイ誌に2002~2007年に連載された記事を新書版にした物で、7年~12年前の当時における美女の魅力を文・写真で表現した貴重な記録。収録された美女のなかには現在ではお茶の間からほとんど消えてしまっている方もいますが、中には現在最も活躍している美女も含まれており、現在と比較すれば当時の写真・文はその美女の原石としての魅力を今日に伝えるもの。このように本書を見渡すと、とても楽しく読むことができます。本書のように多数の美女を写真・文で特集し、1200円とは破格の安さ。ぜひ本書の続編も出版してほしい
2014/08/18
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