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男と女の理不尽な愉しみ (集英社新書)

男と女の理不尽な愉しみ (集英社新書)

男と女の理不尽な愉しみ (集英社新書)

作家
林真理子
壇蜜
出版社
集英社
発売日
2017-11-17
ISBN
9784087210095
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あらすじ

「ゲス不倫」叩きから、「熟年離婚」まで……。世の中は、かくも男女の問題に満ち溢れている。甘美で魅力的なはずの関係はなぜ、今や絶望的なまでに我々を追い詰めているのか? 男女の機微を知り尽くした作家とタレントが、出会いから恋愛の作法、不倫の在り方、看取りの瞬間まで、男と女を巡るあらゆる問題を徹底討論。しなやかでありながら、したたかでもある男女の「愉しみ方」を提言する。古典的男女観ともフェミニズムとも異なる視点の2人が、とかく男女に世知辛い日本社会を喝破する!【目次】まえがき/第一章 結婚したい女たち/第二章 男と女の利害関係/第三章 女は「損」なのか?/第四章 人はなぜ不倫を許さないのか/第五章 女はどう育つのか/第六章 死ぬことと、生きること/あとがき

「男と女の理不尽な愉しみ (集英社新書)」のおすすめレビュー

男女の「出会い方」から「添い遂げ方」まで! 林真理子と壇蜜が徹底討論!

『男と女の理不尽な愉しみ』(林真理子、壇蜜/集英社)  甘く、幸せで、魅力的な男と女の関係は、「不倫」や「熟年離婚」が社会的な問題になるなど、現代かくも問題に満ち溢れ、今や強く私たちを悩ませている。

『男と女の理不尽な愉しみ』(林真理子、壇蜜/集英社)では、そんな昨今における男と女を巡る数多くのテーマ、「出会い方」から「添い遂げ方」までが、男と女について多くを知る林真理子氏・壇蜜氏の2人によって、徹底的に議論されている。

 ここでは、その議論を3つ、簡単にではあるがご紹介したいと思う。 ■出会いがないと嘆く女性には「損してみたら?」

 「結婚はしたい。でも出会いの場がない」や、合コンには行くけど「飲み会の席でガツガツするのはみっともない」と言う人には、壇蜜氏は必ず「損してみたら?」と言うそうである。それはなぜか? 多くの女性はずっと「得をしたい」と思って生きてきている、つまり出来るだけ「損をしないように」生きてきて、その結果として、“今”の状況があるのではないだろうか。だったら、一度思い切って「損」だと思う行動をしてみると、その現状が打ち破れるか…

2017/12/1

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男と女の理不尽な愉しみ (集英社新書) / 感想・レビュー

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混沌

ああ面白かった。カバーに惹かれ、林真理子の我の染み出る(という演出?の)まえがきに苦笑しつつ食いつき、本文パラパラ見て購入即断。壇蜜、こりゃああいい女だな。「あの美しい顔で、おっかないことをさらりとおっしゃる、一座が息をのむときが何度もあった」(まえがき)壇蜜の本は全く読んだことないのだが、私のお気に入りさんたちにはおおむね高評価という印象がある。こりゃさもありなんだ。P85、わお。いろいろあるけど、もう今日は寝る。…すっきり寝た後の続きはコメント欄に。

2018/01/20

starbro

林真理子、壇蜜共に良く読んでいる作家なので、興味深く二人の対談を読みました。ポイズンのある二人なのでどうなることやらと読み進めましたが、毒が中和されて意外とマイルドな仕上りです。壇蜜は男にとって都合の良い女だとばかり思っていましたが、林真理子以上に扱いずらい女なのかも知れません。

2018/02/05

のぶ

タイトルの通り、男と女の様々なことをテーマにした対談集。対談は林真理子と壇蜜というこの世界には一言ありそうな人選で、林真理子が話題を投げかけて、壇蜜が受け止めるという形式をとっているが、この人選はこの問題に関してはなかなか良いものだと思う。話題は不倫の話から、男女の付き合いに関しての内容分析等様々だが、一見脈略のなさそうな林真理子の投げかけを壇蜜が見事に受け止めて答えている。二人とも人生経験が豊富なのだろうが、対談を通して男と女の内面が浮き出しになってくるのは興味深かった。

2017/12/23

道端アンジェリカを見たら逃げる男の会・寺

ご存じ林真理子と壇蜜の対談本。壇蜜さんのお母様が林さんと1歳しか違わないそうで、この2人に母娘同様の歳の開きがあるのだと思うと感慨深い気がした。基本的には林真理子がホステスになり、壇蜜にインタビューしている様な感じ。私は林真理子の本を読むのは初めてだったのだが、林真理子の事を知る事は少なく、良い『壇蜜入門』といった感じの1冊であった。昨今話題の男女の事件等を扱いながら語る男と女。壇蜜さんが男の人と張り合う気持ちの持ち主というのは意外であった。だからあんなに肚が据わっているのか。ますます壇蜜が好きになった。

2018/01/02

いたろう

林真理子✕壇蜜、男と女を語る。世間の良識と言われるものをぶった切る「怪」刀乱麻。芸能人の不倫について、法に触れてはいないし、(家族以外)世間様に迷惑をかけていないのに、何故こんなに叩かれるのか分からないというのは、全くうなづける。ベッキー許すまじというおばちゃんたちが、「昼顔」のような不倫ドラマをうっとり見ているという話は笑えた。結婚したり、付き合ったりしている相手がいるのが、女性で50%、男性で40%という話があり、だとすると、男性の4人に1人が不倫や二股をしているということ? これは本当なのだろうか?

2018/04/05

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