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今ひとたびの、和泉式部 (集英社文庫)

今ひとたびの、和泉式部 (集英社文庫)

今ひとたびの、和泉式部 (集英社文庫)

作家
諸田玲子
出版社
集英社
発売日
2019-08-21
ISBN
9784087440089
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今ひとたびの、和泉式部 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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enana

恋多き女の謎と死の真相に迫る歴史小説。親鸞賞受賞作

2019/09/03

ピロ麻呂

「恋多き女」「平安の小悪魔ちゃん」和泉式部の男性遍歴を描いた物語。2人の子持ちなのに、夫が単身赴任中に若いイケメンプリンスと不倫。彼が亡くなると今度は弟くんに手を出す。しかも、奥さんが住む自宅に転がり込んで同居。弟くんも亡くなると、「何故私の愛した人が次々と死んでいくの~?」と嘆き、仏教にハマり出す。すると、仏教教室のイケメン僧侶と恋に落ちる。坊主まで煩悩の塊にしてしまうとは…その恋はさすがにダメだと引き離されて、道長の勧めで金持ちのオジサマと再婚。以上、超肉食系女子の和泉式部ちゃんでした。

2020/01/13

との@恥をかいて気分すっきり。

東京生まれの私が大阪岸和田に来て、かれこれ30年近くになる。ここには和泉式部に由来する石碑や地名などがあちこちにあることは気づいていた。街を歩けば1000余年を超えて古墳時代から現代に至るあらゆる遺跡や街道、古の記しが転がっている。にも関わらず日々の暮らしに追われ、和泉式部の詠んだ歌ひとつ知らずに今に至っていた。この小説を読んで、あの時代にあってこれほどまでに愛と女性の解放を焦がれ、情熱をもって生き抜いた人がいたのかと驚嘆するしかない。

2019/09/06

jjjともろー

様々な男たちと浮き名を流した恋多き和泉式部。単なる一代記では無く、ミステリー要素も。作者の想像力に脱帽。命の儚さにしみじみ。

2019/10/10

のん

面白かった!

2020/02/18

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