困った死体は瞑らない (集英社文庫)
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困った死体は瞑らない (集英社文庫) / 感想・レビュー
rosetta
★★★☆☆変な言い方だけど正統派バカミスwシリーズ2作目だけど何となく話は分かる。不可能変死体専門チーム、イケメン刑事の大黒、毒舌鑑識の数之、セクシー監察医アメリが担当するのは豆腐で殴り殺されたり、水中で焼死したり、屋上で墜落死したような死体ばかり。そして被害者の名前はみんな前田五郎。全ての事件のきっかけは犬神家ばりに戦後岡山での前田一族皆殺し。そして暗躍するMMMと名乗る資金潤沢な大組織。事件は皆現実的な解決を見るのだがそれにしてもの脱力感(笑)喜国の表紙がいい感じに内容を表現している!(¯v¯)ニヤ
2020/04/05
きょん
前田五郎連続殺人事件(?)相変わらず豆腐に頭をぶつけた死体などおかしな死体が続々と登場。その陰に暗躍するMMM団の正体が気になる所。
2020/04/10
人生意気に感ず
喜国のイラストに惹かれて購入したが、荒唐無稽すぎてちょっと合わなかった。もちろん、楽しいと感じる人もいるのはわかる内容なので、読んで損はないかも。
2020/07/07
ptyx
★★★
2020/04/16
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